今日3つ伸ばしてスコアは9アンダー。 7アンダーの表純子が現在16番をプレー中。 最終組の上田桃子さらにはディフェンディングチャンピオンのイ・ボミが6アンダー。 最終組現在15番のグリーン上。 これが上田のセカンドショット。 これ、15番ってティーショットの方向性をとるのがすごく難しいホールでラフに行くとこういう結果になる難しさを持っています。 これは先ほど打ちました残り141ヤードイ・チヒのセカンドショット。 今日のイ選手はティーショットからパッティングまで安定していますね。
セカンドショットも打ち上げです。 セカンドショット。 これが一番悪いのでこれがパッティングが良くなればフェアウエー全体が左から右に傾斜していますので。 樋口久子森永レディス2014大会は2日目を迎えました。 舞台は千葉県市原市にあります森永高滝カントリー倶楽部。 通算70勝の懐かしい映像が出てきましてインタビューも戸張さんが行ってらっしゃいましたが戸張さんに伺ったほうがいいと思うんですが樋口さんの現役時代の活躍以外も評価されての選出なんですね。
優勝者には賞金1260万円と優勝トロフィーが贈られます。 さらに優勝副賞として森永製菓・森永乳業よりそれぞれ優勝者が自由に選べる商品1年分が贈られます。 森永製菓・森永乳業より賞金100万円が贈られます。 また、家族で楽しめる大会を目指して会場内では森永製菓・森永乳業両社の傾斜はかからないと思いますから良かったと思います。 ちょっと村口さん前半は天候も良かったんですけどバーディーが勝選手目立ったんですがやはりかなりフェアウエーも濡れてきていて飛距離も出てないですよね。
ずっと集中してパッティングやっているから大丈夫でしょう、これも。 これ、実はこのパットはキーパットだと思ったのはちょっとラインが違うとねここ違うんですよ。 入ってもいいパッティングですよね。 上田桃子との差は2ストローク。 最終組もう1人、井芹選手も今賞金ランキング53位という微妙なところでプレーをしているんですが。 去年がランキング54位。 例年ですけれどこの森永レディス秋終盤の試合ですから優勝争いだけじゃなくて賞金女王争いとかもう1つ、シード権争いとかが絡んできますよね。
16歳になって先週も15位最終日猛チャージだったんですね。 ちょうど出てきましたねそのボーダーラインが今、50の下に線が引いてありますが不動選手は永久シードですしね。 今日はスコアを4つ伸ばしてフィニッシュしました。 樋口さん、上田選手パッティングがやっぱり今年いいですよね。 バックスイング上げてから下りてくるリズムがゆっくりで…。 ちょっと初日どうしたのかなと思ったんですが今日、2日目5アンダーでフィニッシュして6アンダー。 このコンディションの中で5アンダーってのはすごいですよ。
そのパー5、最終組です。 ここは、サードショットトッププロにとってはサードショットの距離感。 最終組の上田桃子のティーショットです。 ちょっと村口さん試行錯誤という感じなんですかショットは。 さっき16番のティーショットも右に向いてたね。 上田桃子がこれから第3打ですが村口さん、セカンドショットは問題なかったんですね。 これはショット的にはいいショットなんですけどね。 最終組でプレーして今日はスコアを3つ落としてはいますが。 熊本の東海第二高校出身で上田桃子の1年先輩なんですね。