世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 2時間スペシャル

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この番組のまとめ

海外の様々な分野で活躍しているスペインのスゴ腕建築士は日本の世界遺産白川郷へ!災害対策に優れた…。 今回は日本の家を視察するならここ…という事で建築に精通している『建築ジャーナル』編集長西川さんに視察するべきジャンルをあげて頂きました。 日本人ならではの生活スタイルが詰まった昔ながらの家日本家屋。 そんな日本家屋のスゴ~イところとは?このお宅を建てた建築会社の平田さんが案内役。 イギリスのプロ建築士デイビッドさんが興味を持ったのはいよいよ最初の視察ポイント日本家屋の柱です。

セネガルの伝統的な家っていうのはどういう家なんでしょうか?セネガルの伝統的な家は…。 えっ!泥?果たして泥とわらで出来たセネガルの伝統的な家とは?そして今夜はテレビカメラがなかなか入る事の出来ないさらにこのあと…。 セネガルの伝統的な家っていうのはどういう家なんでしょうか?そうですね。 セネガルの伝統的な家は…。 アフリカのセネガルのあるところはほとんど一年中雨が降らない場所。 セネガルは一夫多妻制なんだから奥さん4人いるとキッチンも4個は必要です。

海外の建築のプロ視察団の皆さんもここでようやく金具を使わずに固定する木組みの意味がわかった様子。 このように木材の性質に合わせた微調整をする事で割れたり裂けたりする事なく横に渡された梁は柱と片側1点のみを木組みで固定したものですがビクともしません!この木組みの技術が発達したのには日本の気候が大きく関係しています。 さらにこのあと3人の建築プロフェッショナルは日本の家のバリアフリーを視察。 果たしてさらに今回世界遺産スペインサグラダ・ファミリアのスゴ腕建築士が来日。

トイレはどこにありますか?っていうのはスペイン語でなんて言うんですか?ドンデエスタエルセルビシオ?ムイビエン!こんな言葉使ってたら…。 続いてのテーマは日本の伝統建築のスゴ~イところ。 日本には神社寺お城古民家など古来伝わるそんな日本の伝統建築を視察してもらうため彼が現在携わっているのが…。 世界遺産にも登録されている伝統建築サグラダ・ファミリア。 天才建築家アントニ・ガウディが生涯をかけて取り組んだ主任建築家の右腕として活躍中。

昨年10月には62回目の遷宮が行われ今伊勢神宮にある伝統建築は建て替えられて間もない状態です。 歴史ある伊勢神宮の伝統建築を見て世界遺産サグラダ・ファミリアの建築士ダビッドさんは何を感じ取るのでしょうか?建築のプロに見て頂きたい視察ポイントは全部で5つ。 木材の使用にこだわる日本の伝統建築には実は伊勢神宮の社殿は20年に1度建て替えられるのですが修繕が行われるお社もあります。

続いてはこちら!旦那さんがノコギリで切って豪雪地帯で300年もの間耐え抜いた日本が世界に誇る白川郷。 世界遺産白川郷の古民家は最も古いもので300年ほど前に建てられています。 白川郷の古民家の視察で日本のカヤぶき屋根は雨や寒さをしのぐため素材の特徴を生かしあえて隙間を持たせている事がわかった。 日本の伝統建築白川郷の古民家では木材同士を縄で結んで固定しているんです。

イタリア語でなんて言うんですか?カルペンティエーレ。 カルペンティエーレ。 カルペンティエーレ。 カルペンティエーレ。 今回その技を日本を代表する宮大工集団を抱える金剛組。 宮大工歴46年。 生涯現役を目指す生粋の宮大工です。 宮大工の技を凝らした屋根の構造を間近で見る事が出来るのです。 世界遺産スペインサグラダ・ファミリアの建築士ダビッドさんには宮大工の技を凝らした屋根の構造を視察して頂きます。 するとさすがダビッドさん実はこれこそ日本の伝統建築のそのために曲線を表現しているのですが…。