JAバンクスポーツスペシャル秩父宮賜杯第46回全日本大学駅伝対校選手権大会

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この番組のまとめ

第46回全日本大学駅伝対校選手権大会。 日本陸上競技連盟男子中長距離マラソン部長の宗猛さんです。 スタート地点熱田神宮からゴール伊勢神宮への106.8kmの道をたすきでつなぐ全日本大学駅伝。 まずは、日本陸上競技連盟男子中長距離マラソン部長の宗猛さんです。 全日本大学駅伝の独特な雰囲気の中で平常心を保とうと思う選手とまた自信があってよしやってやるぞという選手がいてさまざまな思いの中、スタートを待っていると思います。 全日本大学駅伝が三大駅伝のスタートとなるわけですね。

北信越地区代表は2年ぶり12回目の出場信州大学。 東海地区代表は7年連続35回目の出場中京大学。 全日本最多出場を誇る京都産業大学をはじめご覧の5校が本戦出場を決めた。 なんと京都大学出身者は6人もノーベル賞受賞者がいるんです。 本戦出場の立役者平井健太郎選手。 実は、平井選手小さいころに父親が他界。 地方大学の思いをご紹介いたしましたが41年ぶりの出場を果たしたのが京都大学。 そのエース、平井選手1区を走ることになっていますが宗さん、平井選手注目を集めていますね。

中でも注目は4連覇を狙う駒澤大学。 更に、駒澤大学村山謙太の双子の弟で城西大学のエース、村山絋太。 兄・村山謙太選手とそして城西大学のそこから見ると2人の勝負今日は非常に面白い勝負になるなと思っています。 そして、揖斐さんは双子対決どう見ますか?1区で2人で競って好レースを期待したいんですけれども事前に櫛部監督から話を聞いたところによると絋太選手のほうが秋からレースが重なってテレビ朝日寺川俊平アナウンサーです。 この弥富の第1中継点ではエース服部勇馬東洋大学、待っています。

スタートが迫ってきたんですがスタート直前の駒澤大学大八木監督と1区に注目選手が集まりました。 駒澤大学は1区に村山謙太選手ということですがどんな狙いがあるんでしょうか。 酒井監督1区に村山選手というのは手ごわい相手ですよね。 そして、揖斐さんは駒澤OBではありますがいかがですか?大八木監督に質問があるんですが今回、中村選手の4区の走りが優勝に非常に大きなポイントだと思いますが、夏以降復調してきた中でどの辺りで4区に配置したのかその経緯を聞かせてもらいたいと思います。

46回目を迎えた全日本大学駅伝です。 北海道地区4校の代表になります札幌学院大学、青のたすき11年連続23回目の全日本大学駅伝です。 その激戦の関東地区予選トップ通過の神奈川大学とはアンカー佐藤、全日本を知る2人の4年生エースの復調が、3年ぶりのシードへの鍵です。 紫のたすき、中央学院大学は2年連続8度目の伊勢路になります。 関西学院大学は4大会連続6度目の出場。 紺色のたすき大阪経済大学は3大会連続20度目の出場です。 1、2年生中心のチーム広島経済大学は7大会ぶり、18度目の全日本大学駅伝です。

中でも注目、村山兄弟兄の謙太選手。 そして、弟の城西大学絋太選手。 そして、その村山兄弟に対して京都大学のエース、平井健太郎。 村山兄弟にどこまでつけるかというのも見どころになると思うので楽しみです。 村山兄弟がレースを引っ張る形になりますかね。 全8区間106.8km名古屋・熱田神宮をスタートして伊勢神宮までのたすきのリレーが始まりました。 この先頭集団真ん中でひっぱる形になりました京都大学の平井健太郎です。

先頭集団平井君が周りを見てるのは早く村山兄弟に前を引っ張ってほしいというようにうかがえますね。 先頭集団の前に出てきたのが鹿児島第一工業大学3年連続1区のジョン・カリウキ。 その横はプルシアンブルーのたすきナンバーカード5番山梨大学、佐藤孝哉2年連続、更に青山学院大学の一食も2年連続のこの1区。 少しずつ、先頭集団は縦長になってきました。 先頭集団が徐々に縦長になってきています。 東洋大学の服部兄弟の弟服部弾馬につけています。 先頭集団とこの集団が5秒差。

そして、今映像が青山学院京都大学がいて引っ張り合いながら大東文化大学も双子の兄弟のお兄さん市田孝がついていっています。 先頭集団にいるのは駒澤大学、村山謙太城西大学村山絋太、双子の兄弟。 大東文化大学、市田孝がいて青山学院大学2年生、一色恭志はこの前の3人に追いついてきました。 そして、先ほどもお伝えしましたその中に優勝争い筆頭に挙げられている東洋大学更にはスピード集団、明治大学あとは宗さんが気にされていた注目とおっしゃっていた京都大学の平井健太郎ですがね。

京都大学の平井健太郎も話してくれました平井健太郎がこの先頭集団からは遅れています。 7位の山梨学院大学佐藤孝哉につけているんですが佐藤が少し苦しそうな走りになってきました。 今、村山謙太右左、城西大学村山絋太の2人が後ろをちらりと見ました。 センターには、スタート地点から駒澤大学OB岐阜経済大学で駅伝部監督を務めています揖斐祐治さんも戻ってきてくださいました。 先頭集団は駒澤大学の村山謙太城西大学の双子の弟、村山絋太。

そして、青山学院大学の一色がこの先頭集団から3秒から4秒差。 そして青山学院大学の一色がこのアップダウンで少し離されましたね。 各校の監督が今年は混戦優勝候補は6チームいるという話をしていましたが7位、単独で走っていた山梨学院大学に後ろが竹田さん迫ってきましたね。 7位を走っている佐藤孝哉山梨学院大学ですが11kmの地点では8位集団と10秒の差がありました。 しかし、最後のアップダウンを使って8位集団が山梨学院大学7位まで3秒差まで近づいてきています。

東洋大学を率いる酒井俊幸監督も前日のエントリー変更で駒澤が村山謙太を1区に持ってきた。 先頭争いは大東文化大学の市田孝。 そして駒澤大学、村山謙太城西大学、村山絋太この3人なんですが。 京都大学の平井健太郎が先頭と17秒差。 平井健太郎が青山学院大学の一色をかわして4位まで粘って順位を上げてきています。 8位集団の5校がちょうど山梨学院大学の佐藤に並びました。 服部弾馬、ここまでは8位集団後方のほうで待機するという形だったんですが一気に、ここでペースを上げました。

先頭を走ります大東文化大学、4年生市田孝。 第1中継点先頭で入るのはどの大学になるんでしょうか。 弥富第1中継点、テレビ朝日寺川俊平アナウンサーです。 それに歯を食いしばってついていくのは大東文化大学、市田孝。 この第1中継点で待ち受けるのは市田孝の弟市田宏です。 京都大学、平井健太郎なんとか、最後粘りました。 更に青山学院大学です。 青山学院大学、一色から久保田和真です。 東洋大学、トップ駒澤とは1分11秒遅れてたすきをリレーしていきました。 立命館大学、更には順天堂大学もたすきリレーを行っています。

中央学院大学とトップ、駒澤大学の差は2分24秒です。 駒澤大学の村山謙太城西大学の村山絋太の2人が42分58秒。 その中で、駒澤大学2区を任されているのは2年の中谷圭佑。 そのあとに待っているのは札幌学院大学です。 最後に残った札幌学院大学です。 札幌学院大学進藤龍太、1年生。 その中で揖斐さん駒澤大学は2区に2年生起用してきました。

東洋大学、早稲田大学の更には高田康暉と並んで東洋、青山学院大学早稲田、そして続くのが東海、2秒離れて神奈川大学この5校が2位争い。 東洋大学が青山学院大学をかわしています。 2区の服部勇馬3年生東洋大学のエース。 先頭の駒澤大学2区の中谷がいて追いかける大東文化大学城西大学といて5位集団、服部勇馬が引っ張りますが8秒差まで京都大学と縮めてきました。 4位京都大学5位集団とは京都大学の後ろにいる5位集団には服部勇馬そして1年の箱根以来の駅伝になります。

そして、先頭は木曽三川の1つ木曽川にかかる全長およそ860mの木曽川大橋を渡り始めています。 駒澤大学、中谷のタイムなんですが5km通過のタイムが14分21秒でした。 先頭の駒澤大学中谷が今、大きな木曽川大橋を渡りきりました。 今年、先頭でやってきたのは駒澤大学、中谷圭佑2年生。 1区、村山謙太をそのまま引き継いで、先頭で、今この長島スポーツランド前を通過していきました。 市田宏が先頭駒澤大学を追っていく。 2位で大東文化大学市田宏がいきます。

4位集団、青山学院大学の2号車から青山学院大学の久保田の話がありますが宗さん久保田の場合は期待されて大学に入ってきて。 東洋大学の服部勇馬青山学院大学の久保田和真が6秒差まで詰めてきました。 同じ3年生服部と久保田が力を合わせるようにしてまずは3位、城西大学を今、とらえようかというところ。 そして4位集団という意味で言うとエンジの早稲田が、少し青山学院、東洋大学から遅れ始めています。 川端の5秒前が京都大学7位です。 川端が見据える先は京都大学、この川端から京都大学までが5秒差。

4年生が充実する中で3年生エースの木村順位を9位まで上げてきた明治大学です。 竹田さん、どういう状況ですか?大東文化大学が今11kmを通過しました。 そして、2位の大東文化大学とその後ろの3位集団でいくと25秒差ほどということになっているんですがこの大東文化大学2区を走ります双子の市田兄弟の弟、宏。 大東文化大学はこの双子の市田兄弟をはじめ今の4年生が入学したときには三大駅伝を1つも走ることはできませんでした。

先頭、駒澤大学の中谷は12kmを通過していきました。 まもなく、川越第2中継点です。 川越第2中継点にはメ~テレ佐藤裕二アナウンサーです。 この朝明川を越えて、選手たちは三重県川越町にあります川越第2中継点へと飛び込んできます。 かつてその中心部を流れる朝明川の中心の村々が合併したことから川越と名づけられましたこの三重県の川越町。 駒澤大学43連覇に向けて史上最多12勝に向けトップで通過。 駒澤大学、川越第2中継点。

そしてリレーゾーンでは東洋大学大東文化大学、青山学院大学が待ち受けます。 東洋大学との差はどれほどか。 東洋大学が今、たすきリレー。 続いて青山学院大学第3位、大東文化大学第4位でいきました。 トップ、駒澤と東洋大学は1分01秒の差。 まだ全日本大学駅伝優勝はありません、東洋大学。 早稲田大学は高田から中村信一郎に。 先頭は駒澤大学2位に東洋大学が上がってきました。 3位、青山学院大学大東文化大学、城西大学と続いて早稲田大学です。

4区までは各中継点先頭が通過してから10分が通過しますと繰り上げスタート、白たすきでのスタートということになってしまいます。 東洋大学がいて青山学院大学そして、大東文化大学の姿が見えました。 残すは札幌学院大学です。 札幌学院大学の選手が白いたすきを持って待っています。 札幌学院大学まだ来ません。 トップとの差は9分57秒というところで札幌学院大学無念の繰り上げスタート。 札幌学院大学川越第2中継点無念のくり上げとなりました。

ついに明治の有村優樹が早稲田大学全日本初出場の中村信一郎の前を走っているのが早稲田の中村信一郎。 その前には城西、大東文化、青山学院といて2位の東洋大学には2号車がつけてくれています。 2位を走る東洋大学3位の青山学院とはあっという間に差が開いていきます中村はかわしてすでに1~2秒の差がつきました。 3区4km地点で駒澤大学を追いかける東洋の酒井監督は櫻岡選手にここまでで10秒詰めたと、頑張れと声をかけました。

3区も終盤にきて駒澤大学の西澤が追いかけてくる東洋大学を突き放すような走りに西澤がなってきましたね。 そして、今、駒澤大学の部員から東洋大学との差が伝えられて一気にスパートをかけました。 西澤佳洋からキャプテンの中村匠吾、この2人のリレー。 今、駒澤大学が4連覇に向けたすきをしっかりキャプテンに託していきました。 初めての伊勢路、西澤佳洋から去年1区区間賞でしたキャプテンの中村匠吾にたすきが渡りました。 先頭、駒澤大学は4区、キャプテンの中村匠吾がスタートしています。

四日市第3中継点4年生の西澤から3年生の稲田。 更には関西の雄立命館大学です。 トップ駒澤大学が通過して5分8秒差。 そして映像は2号車ですが2位の東洋大学の後ろに、ぴたりと青山学院大学がつけました。 東洋大学4区は4年生の高久龍。 そして青山学院大学は3年生の小椋裕介。 4区に入った時点で先頭駒澤から2位の東洋大学には1分22秒の差がありました。 4区を終えた時点で逃げる駒澤大学大八木監督はレース前に1分ほしい。 皇學館大学の1年生田中雄也から静岡大学の3年生中西玄気にたすきが渡りました。

繰り上げスタートは中京大学そして、東北大学札幌学院大学の3校が繰り上げスタートを切っていきました。 四日市の第3中継点で新たに中京大学と東北大学の2チームが自校のたすきをつなぐことができませんでした。 そして、東洋大学高久龍、4年生。 先頭、駒澤大学、中村匠吾はどの辺りまできましたか。 中村匠吾は3.8kmを通過しているところです。 東洋大学の高久青山学院の小椋と川嶋さん、ほとんど同じペースということですね。

三重県の上野工業高校最後の卒業生です。 キャプテン駒澤大学、中村匠吾順調な走りが続いています。 去年は今話のあった村山謙太の区間新記録の快走、それまでの山梨学院の選手が持っていた日本人学生には破られないのではないかという記録を8秒更新。 3位、青山学院大学4位、大東文化大学5位に1区、村山絋太が区間賞の走りを見せた城西大学。 神奈川、山梨学院そして関西勢トップは京都産業大学12位順天堂、そして1区平井健太郎が頑張った京都大学も14位。 以下、関西学院大学、上武立命館、日体大東海学連選抜と続いています。

その1年生のために走っている4年生キャプテンの中村匠吾です。 9位でもらったたすき東洋大学と中央学院大学をかわしまして現在7位を独走しているという状況。 その前なんですけれども早稲田の前に直線道路になると明らかに明治大学そして城西大学の姿が大きくなってきました。 フレッシュグリーンのたすき青山学院大学鉄紺のたすき、東洋大学。 この中で、駒澤の中村この中村までどこまで青山学院東洋大学が迫ることができるんでしょうか。

早稲田大学の山本修平は4区の10km通過時点では中村匠吾を上回って全選手トップ。 山本、中村、更に青山学院大学の小椋といった辺りが4区はここまで好走しています。 メ~テレの堂野さんは今どの辺りにつけていますか?4号車は日本体育大学につけています。 関東勢、箱根3位の日本体育大学ですが大変に厳しいレースとなっています。 関東勢の日本体育大学が18位という苦しい展開です。 日本体育大学は過去、全日本3連覇2度。 1、2年生を中心にオーダーを組んできた日本体育大学です。

13km地点、残り1km地点で早稲田大学山本修平が9位にもらったたすきついにシード圏内、6位までまずは押し上げてきました。 青山学院大学、小椋からキャプテン藤川拓也へ。 大東文化大学、早稲田明治、城西大学の選手が集まります。 大東文化大学は5区を走るのはキャプテン、池田紀保です。 大東文化大学の選手がやってきた。 10位、中央学院大学までが第4中継点をまだ、10チームしか通過していませんが通過した選手の中では駒澤の中村匠吾がトップのタイムを出しました。

この鈴鹿第4中継点信州大学など4チームが新たに繰り上げスタートとなっています。 鈴鹿第4中継点をスタートする5区四日市、それから鈴鹿と国道23号を落としてしまいました。 京都大学はなんといっても41年ぶりのこの全日本大学駅伝の出場です。 平井が、宗さんインカレで活躍することによってほかの選手も力をつけてきたと京都大学の選手たち話してましたね。 快調なペースで飛ばしてこの大東文化大学との差を縮めています。 中継点では、大東文化大学と14秒差でしたが早稲田と大東文化大学が6秒差まで詰まってきました。

先頭駒澤、東洋、青山学院大学大東文化、明治、早稲田。 先頭、駒澤大学ですが中村匠吾の区間賞で、この1年生の工藤が走っています。 渡邊一磨が5区中間点、通過したところで17分8秒だったんですがその後ろ3位の青山学院大学キャプテンの藤川拓也がすばらしい走りなんです。 そして、竹田さんからのリポートにもあったように前を行く青山学院大学のキャプテン藤川も非常にすばらしい走りですが中継点46秒あった差が一気に詰まってきました。

JAバンクスポーツスペシャル第46回全日本大学駅伝。 とにかく高校時代レギュラーだったメンバーに大学に入ってなんとか勝ってやるんだというそういう強い気持ちで駒澤の厳しい練習を大八木監督いわくすべて工藤はこなしたんだと。 駒澤大学、5区を走るのは1年生、広島世羅高校出身の工藤有生。 大八木監督が初の全国大会1年生で一番伸びたこの工藤を起用しました。 待ち受けるのは三重伊賀白鳳高校地元を走ることになります2年生の西山雄介。

明治と青山学院はまだたすきをとっていません。 ただ、東洋と青山学院の姿は確かに大きくなってきている。 青山学院は横手に少し置いていかれた。 最後、2位に浮上するために横手がラストスパート。 横手健、3年生、快走。 続いて青山学院大学2分47秒差。 キャプテン最後のラストスパート手を上げて待っているのは平塚です。 スピードに乗ってラストスパート松村陣之助から今初の駅伝室井勇吾にたすきが渡りました。 早稲田大学がリレーゾーンでスタンバイです。

ただし、アンカーにエノック・オムワンバを控える山梨学院大学が後ろから迫ってきているという状況。 ですから、早稲田、東海、城西6位、7位、8位更に、後ろに山梨がいますから揖斐さん、前の5位大東文化大学辺りはかなり後ろも意識しながらというレースになってきますか。 アンカーにオムワンバを擁する山梨学院大学。 6区のポイントを区間記録保持者前田悠貴さんに聞いた。 明治大学の山田速人が置いていかれています。 東洋の今井青山学院の川崎この2人の4年生が前に出ました。 改めて明治大学の紹介VTRです。

明治大学の横手健選手に来ていただきました。 明治大学というのは去年が3位。 その3位を超える成績をそして、胸の中ではもちろん優勝を狙っていると明治大学を率いる西監督は話してくれました。 創部107年という明治大学です。 その前にいるのが東洋大学と青山学院大学です。 先頭、駒澤大学の西山雄介、2年生です。 ただ、任されたエース区間で東洋大学の服部勇馬に抜かれ、順位を落とすという形になりました。 お前なんていらないその言葉に奮起して今回全日本エントリーも初めてで駅伝を走っている川崎友輝。

とにかく、川嶋さんこの6区で駒澤大学が区間賞をとるというのが優勝の1つの条件ということにもなっていましたね。 ここに西山君レベルの選手を置けるというのは駒澤の選手層の厚さですよね。 渡辺監督も、この6区に揖斐さん28分台の選手を置けるというのが早稲田の今年の総合力レベルが上がってきた1つなんですという表現をしていました。

更に大東文化ちょうど監督車が今どく形になりまして20秒切ってきました。 前の大東文化大学が迫ってきたという情報です。 駒澤がいて青山学院東洋大学、明治そして5位につけているのが大東文化。 その大東文化に早稲田が迫ってきたという情報が入ってきました。 4連覇に向けて駒澤大学、王者が第6中継点に向かっていきます。 仲間が待つ曽原第6中継点へと向かっていきます。 曽原第6中継点には、テレビ朝日三上大樹アナウンサーです。 曽原第6中継点。 曽原第6中継点に駒澤大学、西山雄介が入っていきます。

2位争いを繰り広げていた青山学院、東洋、明治ですが完全に青山学院の川崎友輝が一人旅になりました。 第5中継点とほぼ同じぐらいのタイム差で今、青山学院が2位でたすきをつないでいきました。 先頭、駒澤大学からは2分43秒遅れで青山学院大学が通過していきましたが青山の川崎は3秒詰めたことになります。 そして、そのあとは駒澤、青山学院、東洋そして明治までの4チームが曽原中継点を先頭の駒澤、7区です。 3年生の室井勇吾から3年生山本雄大へ初の全日本山本が今、シード権へ向けて6位通過からは40秒が過ぎたところ。

京都産業大学を抜いた順天堂大学が今、11位でたすきリレーです。 そして、12位で京都産業大学。 去年は14位だった京都産業大学が12位で第6中継点たすきを渡していきました。 そして、中央学院日本体育大学、立命館大学と今、3校が、リレーゾーン曽原第6中継点で待ち受けています。 青山学院、7区を走るのは3年生の渡邉心です。 そういった意味では映像、戻りましたが竹田さん、お父さんが広島大学という青山学院、7区いい走りを見せていますね。 青山学院大学は現在駒沢に次ぐ2位。

2位を走っていますその青山学院大学の去年、全日本で初のシード権を獲得し今、最も勢いに乗っている青山学院大学。 その青山学院大学今日は2年生、主力の1人懸命に食らいついていって最終的には、6位で3号車、バイクリポートは現在、第4位を単独で走る明治大学につけています。 先頭、駒澤大学黒川は、中間点を区間新ペースで走っているという情報も入ってきました。

現在6位に東海大学5位に大東文化4位に明治3位、東洋2位、青山学院勢ぞろいしたといってもいい今年の大学駅伝になりました。 村山謙太、村山絋太の双子の兄弟更には京都大学学生選手権で日本人トップになった平井健太郎ら注目選手目白押しでした。 先頭、駒澤大学は最後のアップダウンに入ってきました。 黒川、最後の中継点へと向かっていきます。 カーブを曲がりきると全日本大学駅伝最後の中継点アンカーが待ち構えています。 その馬場が待つ松阪第7中継点へと向かっていきます。

特に村山謙太そして中村匠吾にとっては4年間、全日本を走って全日本を優勝し続けて全日本最多12度目の優勝もかかっている駒澤大学です。 2位を走ります青山学院大学3年生のそう話した渡邉心。 その早稲田の前そして6位を走るのが大東文化大学です。 大東文化大学と早稲田大学との差は現在、16秒差です。 市田兄弟入学前の2010年度は三大駅伝すべてで出場を逃した大東文化大学。 第6位、大東文化大学石田の走りです。 9年ぶりのシード復活なるか大東文化大学。 青山学院大学は駒澤大学との差が3分50秒でした。

大東文化大学市田兄弟が、すばらしい走りを1区、2区で見せました。 そして山梨学院大学阿部竜巳最後のスパート。 今にも走り出したいというような表情で、笑顔でこのたすきを受け取ったエノック・オムワンバ。 箱根で悔しい思いをしたエノック・オムワンバ。 シード権、6位大東文化大学の差は49秒。 十分にシード圏内を狙えるそんな位置で、オムワンバがアンカーで仲間から受け取るたすき。 山梨学院大学エノック・オムワンバですが最初の1kmを2分40秒で入ってきました。

関西学院大学がやってきます。 去年は5区で繰り上げスタートだった関西学院大学。 17位、関西学院大学までたすきがつながりました。 京都大学まだ第7中継点まではカーブを曲がって姿を現すというところまでは来ていません。 ただ、まもなく無常な15分たってしまう関西学院大学までの17チームが思いの込められた、たすき伊勢神宮内宮宇治橋前までと落ち着いてるなという印象ですかね。 ただ、京都大学は新たな歴史の1ページを全日本大学駅伝で刻みました。

これまでは付け足しアンカーだったと監督は話しましたがこれまでの青山学院大学ですがこのランナーをアンカーにしとこうかという感覚だったようですが今年はついに勝負できるアンカーを8区に置けたと原監督は話していました。 明治大学のアンカーを走るのは去年もアンカーを務めて区間4位の成績を残した4年生の大六野秀畝です。 しかし、この明治大六野秀畝よりもいい走りをしているのが逃げている3位の東洋大学です。 設楽兄弟が抜けた穴を埋めるべくキャプテンとして4号車、山梨学院大学。 山梨学院大学エノック・オムワンバ。

5位の東海大学までは恐らく、山梨学院大学オムワンバの目からしたらしっかり見えているでしょう。 追いかける東洋大学、田口も酒井監督は今シーズン、ハーフマラソンでは安定感が非常にあった。 そして、明治大学のアンカー大六野に関しては宗さん、各大学の監督も日本人ランナーとしてはやはりかなり警戒してましたもんね。 山梨学院大学オムワンバが28分ちょうど。 山梨学院大学のエノック・オムワンバ。 前を走る大東文化大学早稲田大学との差がわずか6秒というところまでやってきました。

そして、その前にいるのが早稲田大学です。 そして、早稲田大学がまたそこから少し離れたところにいるという展開になっています。 山梨が追いかける目の前にいる大東文化大学は今年、10年ぶりに三大駅伝すべてで出場権を獲得しました。 去年はシード権までわずか11秒届かず悔しい思いをしたグリーンのたすき大東文化大学が7位。 山梨学院大学が8位その前にシード圏内ギリギリのところにいるのが早稲田大学です。 進藤さん山梨学院大学ですが大東文化大学に一気につきました。

早稲田の田口大貴が今、11kmポイントをそして、1秒、2秒差エノック・オムワンバも時計を押しました。 そして山梨学院大学早稲田の田口の背中にエノック・オムワンバがつく。 山梨学院大学エノック・オムワンバスーパー留学生がシード圏内に突入してきました。 ただし、田口大貴もしっかりとエノック・オムワンバの背中についています。 山梨学院大学エノック・オムワンバが抜く瞬間だけは一気にスピードを上げてきましたね。

吉野さん、2位争い2号車なんですがちょうど、伊勢市駅の前を過ぎたところで2位、青山学院と3位、東洋大学の差が5秒まで迫ってきました東洋大学の田口雅也キャプテンです。 今年もキャプテンを、東洋大学酒井監督はアンカーにすえました。 酒井監督は東洋大学アンカー田口をそういって送り出したそうです。 さらにいうならばその後ろ、明治大学の大六野にも宗さん、まだまだ十分、可能性ありそうですね。 今、大六野が最後に交差点伊勢市駅のところ左折をしてきましたからざっと、5秒から6秒差というような状態にも見えました。

一気に青山学院の後ろ明治大学の大六野が東洋大学は4位。 2011年の春名門佐久長聖高校を率いた両角速監督が母校の監督に逃げる東海大学4年ぶりのシード権の獲得を目指し中川瞭4年生、最後の走りです。 更には早稲田大学の姿というのもどんどんと小さくなってきているというところで前を走る東海大学と早稲田大学の差は縮まってきていますが東海大学とオムワンバ山梨学院大学の差は、どんどんと小さくなっている展開です。 青山学院大学が今、明治大学大六野がとらえて一気に抜き去りました。

青山学院大学の神野からするとロングスパートをどこかでかけるかもしれないと。 明治大学にとっても青山学院にとっても史上最高順位2位を目指しての戦いという形になってきます。 3区、4年生初の全日本の西澤そして4年生キャプテン疲労の蓄積があって本調子ではないといわれていた中村が、ここで粘りの走りを見せました。 そして、アンカー馬場翔大終盤にきてというのも自分の目標というのは久保田さんなんです。

追いかける青山学院大学神野大地。 明治大学はアンカー大六野秀畝。 青山学院大学は3年生の神野大地。 明治大学、最高順位第2位でフィニッシュ。 明治大学と青山学院大学です。 明治大学は過去この全日本3位という成績が去年も含めて2回ありました。 明治大学は全日本最高順位を達成しました。 仲間たちが最後のゴールまで順位をキープして明治大学は第2位。

そして、オムワンバの後ろ東海大学です。 東海大学、アンカーを務めるのは4年生の中川瞭。 そして、山梨学院エノック・オムワンバ内宮宇治橋前プルシアンブルーのたすき第5位で山梨学院、フィニッシュ。 去年は4位、シード権を獲得した早稲田大学ですが今年は8年ぶりに全日本のシードを逃すという悔しい結果になりました。 三冠を達成した2011年以降アンカーを務めた4年生田口大貴、最初で最後の伊勢路今、駆け抜けました。 去年まで7年連続でシード権を獲得していました早稲田大学。

見事4連覇そして全日本最多の12回目の優勝を達成しました駒澤大学の皆さんです。 そして12回目の優勝記録についてどう思われますか?これは、選手たちが一生懸命やってきたものですから本当に選手たちを一番褒めたいなと思います。 続いて、1区区間賞村山謙太選手です。 弟の絋太選手との戦いはどうでしたか?区間賞で勝ちましたけれども。 区間賞は本当に最低限の走りで今回は、自分が後ろと差をつけていけば余裕を持って走れたのでまだまだだめだと思ったので。 続いては2区、中谷選手ですトップで村山選手からたすきを受けました。