マイナビABCチャンピオンシップ。 涙の優勝から1年、ディフェンディングチャンピオンの池田勇太が当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。 小田龍一と並んで12アンダーできょう最終日を迎えたんですが、最終組、もう1人は谷原。 左のスライスラインを読み切って、ディフェンディングチャンピオン。 マイナビABC、現在単独トップ、小田龍一がひた走っています。 マイナビABCチャンピオンシップ、混戦のファイナルラウンド。 マイナビABCチャンピオンシップ。
それとこのパッティングもそうですけども、決めてから打つまで速いですね。 本人はずっとこの期間中、ショットは調子がいいんですと、あとはパッティングだけという話をしているんですが。 谷原はパッティングの調子はどうですか。 パッティングは、きのうよりはいいですね。 特にロングパット、初日からそうですが、ロングパットの距離感というのはすばらしいですね。 S・K・ホ選手、さあ、池田勇太のパッティングはどうでしょうか。
16番のティーグラウンド、池田勇太です。 それでは、池田勇太のハイライトをごらんいただきましょう。 バーディーパットを沈めて、さらに後半、またスコアを伸ばしている池田勇太です。 実は日本ツアーのトータルの獲得賞金、外国人プレーヤーで過去最高額というのがこのブレンダン・ジョーンズです。 スティンプメーターで池田勇太の巻き返しが物すごい勢いで始まっています。 2番ではセカンドショットを放り込んだイーグルでした。
ブレンダン・ジョーンズもきょうフロントナインで4連続バーディーがあったんですが、バックナインに入ってからスコアが伸びていません。 グリーンがあいて、最終組がセカンドショットに入ります。 17番のティーグラウンド、池田勇太。 大体、17番をパーでしのいで18をという感じですけれども、池田選手の場合は、1つ取って、最後のもう一回イーグルを狙いたいというところでしょうね。 小田孔明がラフからセカンドショットに入ります。 とにかく、きょうは攻めるんだとラウンド前も話していた小田孔明。
感じてないというよりも、谷原トップ、小田龍一と2打差。 絶妙にもう少しでイーグル!賞金ランキングトップのこれがバンカーショットです。 ティーショットのねらいどころ、ベストポジションはどこですか。 やはりフェアウェイセンターから右サイドが一番グリーンの面もよく見えますから、まずフェアウェイキープですね、右からのフォロー。 ラフからでフォローですし非常に距離感が難しかったですけど、現在単独トップ、小田龍一。 谷原、そして賞金ランクトップ小田孔明を追いかけています。
やはり、ここから優勝争いという意識が強過ぎますとどきどきしてきますから、小田選手、きのうから、そうですけど、ずっとキャディーと談笑しながら、あえて現実を見ないでおこうと。 近藤共弘、バーディーパット。 小田龍一もツーオンに成功しています。 完全にボールよりも頭が右サイドにビハインドでボールをとらえて、自分の体をクラブヘッドが通り越していった後にゆっくりと右サイドが回転していきますから、お手本のようなビハインド・ザ・ボールですね。 谷原に続けとばかり、小田龍一もツーオンに成功しています。
これを決めて、現段階でトップの小田龍一と3打差の小田孔明です。 小田龍一のこれからイーグルパット。 小田龍一、決めれば大きいイーグルパット。 決めた!右拳を突き上げた小田龍一。 田中さん、イーグルパットでしょう。 例年、上がり3ホールに勝負凝縮、これがABCゴルフ倶楽部の特徴でもあるんですが、その前に1つ山が来ました。 ディフェンディングチャンピオンの池田勇太。 18番のセカンドショット。
ティーグラウンドから見詰めています。 小田龍一、どうでしょう。 小田龍一、バーディーチャンス。 ピカイチの小田龍一のゴルフです。 ちょっと上位の背中、小田孔明もいいスピードで追ってはいるんですが、少しずつ小さくなり始めています。 距離を合わせてきました、池田勇太。 この時間帯でもやはりはねることなくきれいにボールがロールしていますから、本当にABCさんのメンテナンスには頭が下がる、すばらしいセッティングですね。
小田龍一が17番のティーグラウンドにやってきました。 フェアウェイの右サイドに置きたいところですね。 3打差のまま、最後のティーグラウンドに上がると、小田龍一選手が有利になりますね。 右サイドのフェアウェイ、いいところですね。 ですから、大きなミスは少なかったでしたけど、小さいミスだからこそ、見えにくいという、それはトーナメントプレーヤーの、トーナメントプロたる悩みなんですね。 小田龍一です。 フェアウェイから。 リズムを変えずに谷原よりもさらに大きく内側につけてみせた小田龍一。 小田龍一、じですね。
今年ベスト10フィニッシュすら一度もない小田龍一に対して、谷原は決めないとという感じでバーディーパットをしっかり打ってきましたが、決めることができません。 小田孔明、18番、ツーオンを狙います。 絶好の位置につけた小田孔明。 小田孔明のイーグルパット。 左右のバンカーがきいていまして、きょう、この中継の中では、初めてフィニッシュがほどけた小田龍一。 金谷ですけれども、今小田龍一選手のボール、たまたまいるんですけれども、ラッキーですね。 展開はすべて小田龍一向きですね。
いろんな人の期待や、いろんなものを背負う形になったと思いますし、日本オープンチャンピオンらしくという気持ちで自分でも高みを目指し過ぎたところもあみんななかなか吹っ切れないところが多いですけれども、スコアはハイスコアになってきましたけど、いいショット、いいパットにしっかりこたえてくれる、こういうスコアになったという。 ディフェンディングチャンピオン池田勇太も伸ばし、近藤共弘、追いかけてくるその先をずっと自分のペースで走っているこのマイナビABCの小田龍一。
小田龍一が現在トップ。 その小田龍一をそれぞれのショットに、本当にこの谷原も強さを見せて追いかけという4日間が。 本当ここ2、3年、ショットで悩んでて、もうシードなくなったらもう一回出られるのかな、こういう試合にとか、思いながら悩んでやってたんですけど、本当に皆さんの、周りの人のおかげで助けのおかげで本当に優勝することができました。 最後まで戦い切った谷原、小田孔明、ディフェンディングチャンピオン、池田も、4位タイで終えました。