樋口久子 森永レディス2014 最終日

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この番組のまとめ

さあ、これがティーショットです。 ショット、好調のようですね。 14番、まず先にセカンドショットを打ってグリーンオーバー。 やっぱり優勝のプレッシャーからなのかやっぱりショットもやや左ですしパッティングもなかなか決まらないんですよね。 ここは相当ティーショットセカンドが上っていきます。 11番もセカンドショットを左に引っ掛けてグリーンを外しているんですよね。

くしくもトーナメントホステス宮里美香と木戸愛、同じ組で回ってるんですね。 これ中央にマウンドがあるのですごいフックラインで…。 ここ2年予選落ちだったんですがやっとトーナメントホステスとして今年は上位に食い込んできています。 セカンドショット考えたらナイスパーだと思いますね。 樋口久子森永レディス2014。 舞台は、千葉県市原市にあります森永高滝カントリー倶楽部。 放送席の解説は、この大会の名誉会長でもいらっしゃいます樋口久子プロ。

見どころ満載の最終日ですが最終組にはラウンド解説村口史子プロで、このあとたっぷりご覧いただきます。 これ、上田桃子の飛距離で言うとバンカーの右端ぐらいのライに出てってちょうどいいと思います。 ピタリとつけた吉田弓美子これで入れれば8アンダー。 原江里菜、8アンダー。 森永製菓・森永乳業より賞金100万円が贈られます。 また、家族で楽しめる大会を目指して会場内では森永製菓・森永乳業両社の商品がもらえるスタンプラリーやゲームピンまで212ヤードですね。 原江里菜先ほどのホールはパー。

この上田桃子のバーディートライというか第3打というかファーストパットというかこれも難しいですよ。 さあ、上田ファーストパット。 これは村口さんが言ったように表さんは危ない距離が残っていますのでこれは確実に2パットでパーでいいと思いますね。 今年はCAT Ladiesで3年ぶりの優勝をつかみました。 通算10勝、上田桃子。 最終組の2つ前宮里はパーならずという形で6アンダーに後退です。

17番のバーディーパットは宮里美香。 木戸愛、吉田弓美子と一緒に回っている宮里美香です。 入ればトップに1ストローク差まで迫るという状況だったんですが依然、トップは表純子10アンダー。 そのあとには、上田、原、木戸吉田、さらには宮里が。 ティーショットはフェアウエーをキープしましたが逆目のアプローチになると思いますね。 相手が厳しいところへ行ったのを見たあとのショットだったんですが。 ナイスアプローチ。 7年ぶりに日本のツアーに本格復帰しましたこの上田桃子。 これはちょっと逆目気味なんじゃない。

原江里菜さあ、現在賞金ランキングでも今日も絶好のポジション4位からのスタートだったんですがノーバーディー。 8月のCAT Ladiesのときも気持ちの持ち方が大事だというのがわかったというね。 今、打つ瞬間はアゲンストも感じました。 81をピッチングでコントロールして打ってきたんですね。 だから吉田さんはピッチングで抑えたんですね。 大会期間中この17番、パー3でホールインワンを達成した選手全員に森永製菓・森永乳業から賞金100万円が贈られることになっていましたが今大会は残念ながら達成者はいませんでした。

アマチュアで予選を通過したのはこの勝みなみと高校3年生の佐々木笙子の2人だけだったんですが。 最後は笑顔でフィニッシュ。 最終ホール、ナイスパーで1アンダー23位でフィニッシュです。 この組ではもう1人の吉田弓美子が最後、入れておくとまだわからないというバーディーパットを残しています。 吉田弓美子は8アンダーのままです。 トーナメントホステスの木戸愛と宮里美香同じ組で回ってそろって7アンダーでフィニッシュです。 きのうの雨でグリーンも止まるんで宮里美香、木戸愛の2人です。

あれは、でもちょっとミスショットでしたからね。 セカンドショットからずっとグリーンに向かって打ち上がります。 距離的には相当、飛んでますよね。 セカンドが左サイドのほうがフェアウエー中心に打ちやすいですしね。 昨年も、ヨネックスレディスで優勝してこれが3勝目でしたね。 単独トップで最終日を迎えたイ・チヒは3アンダーまで後退しました。 村口さん距離的にはわずかじゃないですか。 入った!高々と右手を上げました!悩み苦しんだシーズン前半を乗り越えて夏場に3年ぶりの優勝秋に2勝目。