なんと２２年前のご結婚式の時の…。 なんか最近浅香さんは本当の歳をなんかご主人に仰ったそうで。 だったらこれから先ずっと一緒に暮らしていくんだからっていうようなことがあったっていうのでじゃあご一緒に出ていただいてこれから先のことをお話ししていただきましょうかということで浅香光代さんそしてコメディアンでいらっしゃいました世志凡太さん。 まだ徹子さんがねもう本当に若い…その売り出しの頃ですよ。 よくね集まりがあってそれで徹子さんがいつも森繁さんの隣にいてね…。 前は一緒だったんですか？いやいや最初から別。
髄膜腫っていうのでね。 髄膜腫。 はっきりした話ね本当に粗食なのよ。 僕は元々ほらこの人がもう自分で…入ってきた収入は全部ね自分でもうそれを全部劇団…お芝居のために使っちゃうと。 それでね浅香光代がもうその…何ですか？西日の太陽だったら僕は下から支えてあげてねあなたの前に出ないで後ろ側にいて…。 でも浅香さんが『徹子の部屋』に出てくださる時などはご主人はずっとご覧になってくださってるそうですねちゃんと。 さて去年になって初めて本当の年齢を仰ったっていうのは本当？ああ本当ですよ。
だってさ最初からね６つごまかしてるのを今更ね「私本当は６つ上よ」なんて言えないじゃないの。 この２２年間浮気なさらないっていうのはね。 ちょっとそのＶＴＲね結婚式の時の…２２年前です。 すごい！座長浅香光代。 「浅香光代」って書いてある。 でも本当にご主人からすると本当損得考えずに全部収入が入ってくるとそれをお弟子さんのために劇団のためにお使いになる純真なところがすごくよかったんですって？なかなかそういうことってできるようでできませんよ。
『一本刀土俵入』。 お風呂に入るとねちゃんと自分の体も洗うけどちゃんと風呂おけも全部洗っちゃうんですから。 そうでなければねやっぱりこのお洋服ねテレビにお出になるのにね自分で全部作ってね出てらっしゃる方少ないですよ。 だからこの人の場合は浅香・サンローラン。 でも今日こういう面白いことがあったよとかっていう話はなさらない？全然。 浅香さん！だって仮にも結婚なすった方ですよ。 あっそうなの？女の人には勧めるの？だけどそれはね…それはそういうもんじゃないの？何十年も一緒にいりゃ。
ご主人がなんかね優しくしてくれって言ったらお祝儀の一つもねくれりゃ私だって優しくするけどそうです。 きっとそういうことを考えてらっしゃるんでしょ？だからね僕は一番最初からもう先ほどのように黒子でね僕は浅香光代を…後ろ側にいて支えますよっていうとこから始まってるからね。 さて…とは言ってもこれから浅香光代はどういうような…。 だからそれでねとにかくお年寄りにいい話をしてあげて夢を与えてそしてね「浅香さん…みっちゃんよかった今日は」って言ってもらうようなね人生でいかなきゃ駄目よって言って。
「弐拾年以上前知り合った頃収入の全てを自分の芝居の為に注ぎ込む人生の生き方に感銘を受け今日に至ってます」「歳を重ね若さを保つには色彩の明るい衣装を着るべきと常に云っているあなた。 ますます派手好み」「世志凡太。 浅香光代様」と。 でもねうちの母親がね「私学校行ってない」って言うと「何言ってんだ。 でも本当にね素敵なお手紙いただいてるけど。 実はこのお二方は２２年前にあんな盛大な結婚式なさったんですけど実は本当は入籍はしていらっしゃらないんですってね？そうなんですよ。