ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

「アフタヌーンショー」などワイドショーの司会で親しまれた落語家の桂小金治さんが肺炎で亡くなりました。 サンゴの密漁船とみられる中国の漁船が200隻以上集まっていた小笠原諸島や伊豆諸島の周辺に台風20号が接近しています。 小笠原諸島と伊豆諸島の一部はすでに強風域に入っていて八丈島では午前5時ごろから雨が降り始めていて風も強くなってきています。 小笠原諸島の周辺海域では波の高さが最大で9mと猛烈なしけが予想されていて八丈島でも漁船が流されないようにロープで縛るなどの対策をとっています。

桂小金治さんの長男田辺幹さんは父親の中にずっとある思いがあったと語る。 小金治さんは落語家としておよそ20年ぶりに高座に復帰した。 晩年の小金治さんは毎朝、近くの公園でウオーキングしたり夫婦連れ立って外食するのを楽しみにしていたという。 桂小金治さんの88年の人生こちらで振り返ってみたいと思います。 NETテレビの時代にワイドショーの先駆けとなった大きな声を出したり怒りの小金治として有名になって人気になって、最高視聴率は20%を記録したというんですね。

絶句してしまったことがあってそれがショックで高座で今日限りで引退しますと引退宣言をしておやめになったそうです。 これ、テレビでは見てましたが僕が入ったときは次のカワサキさんに代わっていましたがやっぱり、当時生放送が今ほどたくさんない中で日本の社会をうつす鏡のような感じでまさに社会とか人間の喜怒哀楽を非常にうまく表現してくれる司会者という感じで現日本人というか非常に皆さんに安心感を与える方だったという印象ですよね。 この容疑者は京都府舞鶴市の女子高生を殺害した罪に問われ今年の7月無罪が確定していました。

実は6年前京都府舞鶴市で女子高校生が殺害された事件で逮捕され今年7月、無罪が確定した中勝美容疑者。 中容疑者は、2008年京都府舞鶴市で当時、高校1年生の女子生徒が殺害された事件で殺人などの罪に問われていた。 一方で、中容疑者は別の窃盗事件で去年8月に実刑判決を受け今年9月末ごろに出所したばかりだったという。

ママの上半身のいずれかを数回ナイフで刺しましたと中容疑者も供述をしているということなんですね。 そして、警察が駆けつけると部屋には鍵がかかっていてその中に入るとナイフを持った中容疑者がいてそこには血まみれの女性が倒れていたということなんです。 その中容疑者の暮らしぶりについてなんですが今、これは、女性との関係が出てきましたけれども。

台風の接近を受けて島の方々は漁船が流されないようにロープで縛るような対策をとる一方小笠原諸島や伊豆諸島の周辺に集まっていた中国のサンゴ密漁船が避難してくるのではないかと不安が広がっていました。 台風が接近する小笠原諸島周辺で起きている異変。 そして、今月3日に小笠原諸島から伊豆諸島周辺で確認された中国漁船の数は…。 当初は、小笠原諸島周辺にとどまっていたが北上を続け伊豆諸島周辺にまで押し寄せている。

3週間後にはこれ、日本でももちろん自首をしたり出頭したりするとその分、減刑されますけれども中国でもやっぱり同じように自首をするなり自ら出頭すれば刑は軽くなる…。

例えば、同じ汚職でも日本ではたまに出るという程度ですがでも中国の普通の人たちの感覚では共産党の幹部が汚職してないという話はあり得ないという。 もう1つが彼らがそうすることの理由はそれまた外交の道具になりますからその辺りが中国とアメリカともに日本とはスケールが違うなという感じですね。 アメリカの高官が冗談半分で中国高官に言うんです。

ただ、ここでこれは海洋問題今、色々ともめていますからルールを決めたほうがいいんじゃないですか。 じゃあ尖閣の辺りもルール決めたほうがいいんじゃないですかという話になり海洋問題を通して日本に領土問題にも目を向けさせたいのではないかと。

ですから、あすは台風20号が最接近している小笠原諸島の父島周辺にサンゴを密漁しているとみられる緊急入港したことがわかりました。 小笠原諸島から伊豆諸島の鳥島周辺では一時200隻以上確認されました。 海上保安庁によりますと台風20号の接近に伴ってほとんどの漁船が小笠原の父島から南東数十キロの海域まで避難していますが午前8時の時点で父島沖で1隻母島沖で12隻の中国漁船が確認されたということです。

こうした中中国の習近平国家主席が週明けから北京で始まるAPEC首脳会議に参加する、安倍総理大臣と対話する方向で最終調整することがわかりました。 日中関係筋によりますと安倍総理と習主席が非公式会談など何らかの形で対話することで、詰めの調整を行っているということです。 今回、中国政府が対話に応じる意向を固めたのはAPECのホスト国としての立場を考慮したためと共和党の考えをしっかりと聞いていきたいと述べました。