徹子の部屋 安藤桃子&サクラ姉妹

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この番組のまとめ

映画監督でいらっしゃいますお姉様の桃子さん。 それでお姉様の桃子さんは映画監督なんですけど今言っちゃうとすごく妹さんのことを好きなんだって?ねえ?好き過ぎて結局監督と女優という形で撮ることができたっていう…。 お姉様の桃子さんはサクラちゃんが可愛くてたまらないっていう感じでね。 でも本当に2人とも女優にならないでよかったね別々でね。 結局父親の仕事を半分に分けた形ですね監督役者っていう。

でもお父様怖くて「こっち来い!」って言われたらじゃあもう滑って正座で行くって?滑ってスライドして「はい!」って…。 でもお父様はなんか怒る時にいつも「苦労して貧乏してそれでここまで俺は来た」っていうようなことを仰るんだって?そうです。 小さい子にもそういうふうに仰るの?お父様。 お父様のこちらに来ていただいた…なんと29年前のお父様。

いつも姉が父に対して…何だろう?姉と父のほうが…今もそうなんですけどもうすごく師弟関係がちゃんとしてるというかもう監督同士の師弟関係になってるんですけど…。 監督同士の師弟関係ね。 私にしてみたら父はどこかからやっぱり奥田瑛二に変わって映画監督奥田瑛二という人に出会った時にすごいこう…尊敬の気持ちがばんっと生まれて。 この2冊はバイブルでたぶんうちの母もその…自分がそれで育ったような気持ちになったものは全部子供に伝えたいっていう思いで…。

あれを小説はいいけど映画で成立させるにはどうしたらいいんだろうって思った時に高知県と出会ったらああいうオープンな外国人の方みたいな人がたくさんいてここなら映画が成立すると思って。 それで高知県で撮った…。 高知県で。 終わりのほうでずーっと見てたらね「ありがとうございました」って「高知県の方々」とか書いてあるでしょ?えーこれ高知県で…。 高知県らしい建物やなんかちょっと私見過ごしたらしくてさ高知県と思わなかったんで。 高知県じゃないところでもありましたよねちょっと。 でも他高知県。