路線バスで寄り道の旅9

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この番組のまとめ

25歳の時歌舞伎俳優三代目中村橋之助さんと結婚今では夫と息子合わせて4人の歌舞伎役者を支える梨園の妻ですさあ徳さんそんな三田さんを迎えて今回はどちらへ?そう!秋の風物詩紅葉を楽しみながらゴールの鬼怒川温泉で1泊しちゃおう!という計画ですじゃあ律ちゃんすみませんが…。 それでは秋の日光へ紅葉を求めて…いざ出発!70歳を超えてもいまだ多忙な毎日を送る徳さんが秋の日光では幻想的な姿を見せる世界遺産を訪ね…伝統的なクラシックホテルを突然の訪問!さらに…あっ。

徳さんいくらなんでものんびりしすぎですよ次の宇都宮行きのバスは11時22分およそ40分後です宇都宮から日光そしてゴールの鬼怒川とバスを乗り継ぐ計画です「大誠窯」ここがそうなの?ねえ。 素朴な風合いそして肉厚なのが益子焼の特徴こういった茶色いつぼは益子焼の代表的なものの一つですとっても素敵ですね。

逃したら大変ですよさあ宇都宮に向けて出発です全部乗りますね。 三田さんの話で盛り上がっているうちにバスは宇都宮駅に到着さあお昼ですし宇都宮ですからランチはあれですかね?すいませんありがとうございました。 急ぎましょう社会人になって北関東警備保障にいるんだよ。 何がおすすめですか?4種類でございますけど焼きと水と揚げとフライ餃子です。 一番人気の餃子は焼き餃子とおすすめはフライ餃子…。

東照宮のさらに先奥日光は紅葉してますかね?ホテルとして日本一古いホテル金谷ホテル…。 日光金谷ホテルといえば日本を代表するクラシックホテル天皇皇后両陛下もお泊まりになった由緒あるホテルなんですが…そんなところにいわゆるアポなしなんて本当に大丈夫なんでしょうか?どうもありがとうございました。 館内は風格あるたたずまいちょっとだけ見学させて頂きますか日光金谷ホテルの建物は登録有形文化財にも指定されていてこっちがねずっとお部屋になってるんだけどね。

次の日光東照宮行きのバスは3時24分4分後とはちょうどいいタイミングですねえ!こんにちは。 バスには乗れませんでしたがこんな素敵な景色に出会いました願いがかなうといわれています日光に詳しいという徳さん実は東照宮に行く途中にぜひ2人を連れていきたい場所があるそうなんですあれれ?えっ?すごい!でも絵がこんなにしっかり描かれてるの…!東照宮行って…。

神様の馬を繋いでおく神厩舎にあるのが日光東照宮で一番有名な彫刻見ざる言わざる聞かざるの三猿こちらの神厩舎には三猿の物語が8つの彫刻で描かれています母親と赤ちゃん猿から始まり幼年期結婚そして妊娠と猿を通して人生を描写しているんですどんどん幻想的になってきた。 世界遺産に登録されてから秋雨がいつもと違う雰囲気を醸し出ししかもゆったりと贅沢な観光が出来ました3人は奥日光の紅葉を明日に延期してひとまず宿がある鬼怒川を目指す事にだんだん気がつけばもう真っ暗でございます徳さん。

どうしようね?大丈夫かな?午後6時を過ぎてまだバスがあるのか気になるところですがひとまず下今市へ向けて出発です次だ。 バスがあるのか?真っ暗な道を歩く事5分下今市の駅に到着しましたが果たして鬼怒川行きのバスはあるんでしょうか?これバス停ですもんね。 なんとか最終バスに間に合いましたあとは鬼怒川温泉を目指すのみ宿に着いたら温泉に入って美味しいものを食べてゆっくり眠りましょうねあら?終点なのかな?ねえ。

徳さんが予約したのはホテルの中でも特に贅沢な造りの貴賓室昼間は部屋の窓から鬼怒川の景色が一望出来ますフゥ…。 いや~本当申し訳ないですね。 龍王峡?はい。 本当ですね今度ご夫婦で。 書いてありますね龍王峡。 すいません龍王峡これ行きますよね?行きますよどうぞ。 龍王峡までどれぐらいかかりますか?7~8分です。 あっ次龍王峡ですよ押してください寛子さん。 イエーイ!話が弾んでいるうちに目的地の龍王峡に到着ですありがとうございました。

地元でとれた香ばしい山栗紅葉もいいですがこういった秋の味覚もたまりませんよね美味しそう。 じゃあ皆さん私徳光さんファンなんでうんとおまけさせて頂きます。 目黒一中。 ああ~本当?あの目黒一中の前の?そうそうそうそう…!本当?本当だよ。 なんとこちらのおじいちゃんが以前働いていたおそば屋さんのオーナーが徳さんの同級生なんですって徳光さんに会いたくてしょうがなかった。 福島…福島元気?福島元気?元気よ。