徹子の部屋 戸川昌子&NERO親子

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この番組のまとめ

これは高齢出産ということで話題になった作家の…シャンソン歌手でいらっしゃる戸川昌子さんと息子さんのNERO君の写真です小さい時の。 今日は一応息子ということで来ていただきました。 戸川昌子さんとNEROさん。 2人ともシャンソン歌手でいらっしゃいます。 今日はもうシャンソン歌手でいらっしゃるので一応お客様ということで息子さんっていうことで今日はおいでいただいたんですけども色々お話…。 でシャンソン歌手におなりになったんですね。 NEROさんっていう名前で出て…。

あなたどうでもいいと思ったんだって?私は非常に不愉快よ。 不愉快?片づけられて。 それをあなた全部整理して全部捨てちゃったんですってね。 何?トラックで捨てたの?トラックね2トンぐらい出ましたからゴミ。 でもお洋服とかそういうこともあるけど何かの時に必要かもしれないから取っておくことってあるじゃない私たちの仕事ってね。 だからあのね生原稿とかねなんかそういう仕事に関して今までずーっと築き上げてきたそういうものだけは絶対にっていってなんかこう…かぶせてあったの。

ベランダとかそういうところもすごい奇麗になって風通りがすごくいいんですって?そうなんです。 あれ不思議ね人間っていうのは。 だからいつまでもいつまでもそうじゃなくて今「あっ奇麗になった」っていうそういうとこだけ残ってたのね私年の割に。 さてさて今はもう本当にお家の中が奇麗になってお友達も呼べるしパーティーもできるし2人で静かに朝ご飯とかお昼ご飯食べる生活になってたんですがこの5月ですか?大変なことがあって。

まあでも本当に自分としてもねやっぱりそんなふうにまさかね…。 色々本当に人生観も変わりましたね今回のことで。 もう手術して退院してすぐ1か月ぐらいの間にソロライブもやりまして。 ソロライブのね終わりがけにキャー!とか何とか言ってね客席から飛び込んでくるねちょっとね危ないおばさんがいたんでね僕避けようと思ったんですけれどもね。 でもやっぱり本当にその時…病気の時毎日ついてて手握っていつもそばにいてくだすったんですってね?お母様が病院でもね。 もう本当にね毎日病室に差し入れとかね…。

やっぱりどんどんどんどん自分の命っていうのに本当に向き合うことができてそれからお医者様を全面的に信頼していらしたんですって?そうです。 多くてやっぱり同じリハビリのね施設なんかにいる時でもやっぱりこう…もう高齢の方なんてねもうこんな病気しちゃったらなかなかこうモチベーションが上がらないんですよ。 一番最初のリハビリなんていうのはベッドから降りて歩くとこから始めるじゃない。 ああいうのをやりながらでも…何ていうんですか?だんだんこうリハビリをやってると自分の脈が出てくるんですよピッピッピッていって。

人生投げることもあるけれど全然変わったの。 最近ではニックネームがご隠居様に変わりまして。 ああご隠居様。 「ご隠居!」って言うと「あいよ!」って言ってね。 もう「ご隠居」っていうのが付くと…。 あと「ご隠居のイタズラ」とかねご隠居の何?あの…なんかちょっとおかしく…。 「ご隠居のつけまつげ」とかさ。 ご隠居になったら何でも許されると思ってますからね…。 相当すごいねご隠居。 リュックサック?リュックサック…。