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- テレビ朝日
- ここがポイント!!池上彰解説塾
- 2014年11月10日(月)
- 21:00:00 - 21:54:00
- ノーベル平和賞決定の裏には実はある思惑が・・・?毎年大きなニュースとなる、ノーベル平和賞の光と影について池上彰がわかりやすく解説します!
21:02:03▶
この番組のまとめ
17歳の少女の受賞は喜びか?悲しみか?彼女は南アジアパキスタンで女の子の教育の大切さを訴え続け…。 今回の平和賞受賞で更に危険にさらされる事になってしまったマララさん。 しかしノーベル平和賞の受賞というのは実はエリザベス女王にも祝福された彼女。 パキスタンのマララさんが選ばれた事でインドのサティヤルティさんも受賞したとささやかれているなんかそれが一つ絡んでるって事ですか?すごい!竹山さん。
あるいはノーベル平和賞を受賞しているとアメリカはいろんな国に戦争を仕かけるけど多分…。 武力による圧力でなく経済援助や文化交流いわゆる太陽政策によって孤立して核開発疑惑のあった北朝鮮を世界の交渉の舞台に引きずり出したと平和賞が授与された。 平和賞初の受賞辞退。 そんな悲惨な戦争を終わらせたとして和平交渉を担当した2人が平和賞に選ばれたのだ。 ノーベル平和賞が始まって後にも先にも世界的名誉といわれる平和賞を辞退した理由とは…。
イギリスに助けてもらっている立場でイギリスに逆らっている人物にノーベル平和賞を与えるのはちょっとな…といってイギリスに遠慮したのではないかといわれていると。 はい!良純さん!アドルフ・ヒトラーがなんとノーベル平和賞の候補として推薦されていたって事が明らかになるんですね。 ここに座るはずだった人物は1989年世界が注目した中国で民主化を求めたデモ天安門事件でリーダー的存在だった人権活動家…。