ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】
10:31:03▶

この番組のまとめ

安倍政権は消費税の10%への引き上げを1年半延期してその是非を問う形で早ければ来週にも衆議院を解散して来月、総選挙を行うことを検討しています。 発表されるGDP・国内総生産の速報値などを踏まえて消費税を10%に予定どおり引き上げるかどうか判断したうえで年内に解散・総選挙を行うかどうか最終決断する考えです。 フランスで自転車の世界最速記録が更新されました。 自転車にはロケットエンジンが搭載されていて重さは125kgあります。

近所付き合いも多く町内会の行事などにも積極的に参加していたという小島さん。 きのう群馬県前橋市の住宅街で1人暮らしをしていた93歳の小島由枝さんが亡くなった小島さんはこの日、長女の家に泊まる予定だった。 この小島さんが遺体で発見されたときの状況なんですがきのうは近くに住む67歳の長女がおばあちゃんがその長女の家に泊まりに行くという約束をしていたそうなんです。

ただ、実際に人が寝ている就寝中に何もそんなことまでして何かを取ろうというお世話してもらうぐらいのお年なのにこうやって人の役に立ってしかも、お酒を飲んでハワイにも行ってとなにか、模範的な93歳なのにどうしてこんなことになっちゃったのかしらって小島さんの自宅はどういう場所なのでしょうか。 小川さん強盗目的ということにちょっとこだわって考えたときに強盗犯がこの小島さんの家のご近所の様子から見て目をつけやすいお宅でしょうかね?目をつけやすいというより非常に入りづらいと思います。

続きましては安倍総理が年内の衆議院解散に踏み切る方向で検討を始めたとの見方を受けて与野党は選挙準備を進める動きを見せ始めています。 年内解散の可能性を探ります。 早ければ来週19日の水曜日にも衆議院を解散すると取りざたされ来月14日か21日に投開票が行われるのではないかと永田町では憶測が飛び交っている。 さらに、解散について言及したことは一度もないとも語った安倍総理。 年内解散とも言われていますけども風向きはどうなんだというところで見ていきます。 まず、解散権を持っているこの安倍総理ですね。

その翌日には消費増税の点検会合最終日ということなんですけども30日には臨時国会会期末。 安倍総理はこのGDPの1次速報値を見てある程度、消費税についても増税時期を決めたいと言っていましたがこのGDPの速報値はどうなりそうなのかということでおなじみの永濱さんに伺いました。

野党のほうからも受けて立つと海江田さんがおっしゃっていますし橋下さんに関しては解散・総選挙で信を問わないといけないと。 選挙全体でもこの解散・総選挙に対しておよそ700億円もかかるんですけどその中で、いまさらやめるのかよっていうことになるとそうなると何が大義名分なのか。 なぜ、選挙をするんですかということですがこちらを見てみますとはっきり本音と建前というふうに書いてしまいますがまず建前的には消費増税とアベノミクスの信を問うこと。

亮太くん解散風は必ずしも安倍総理に追い風ではないとこういうことですか?はい、有馬さんはネーミングもし解散があるとしたら2つあるんじゃないかと。 まず1つ目が勝てる時期解散ということでこの年内のわけというところをめくってみますと安保法制といった色々な、こういった法案がまだ山積しているという状態なんですね。 公明党との関係がこの、内輪揉め解散というネーミングにつながっていくんですね。 私は永田町サイドからすれば官僚のご都合主義による党利党略的な解散だと思うんですね。

きのうの判決で裁判長は船長が避難誘導を十分に行っていないとしたものの死亡しても仕方がないと考えていたとまでは言えないとして殺人罪は認めず遺棄致死などの罪で懲役36年を言い渡したのだ。 無線機で脱出を呼びかけるなどの退船命令を出していたことを裁判長が認定してまた、殺人罪については認めなかったということなんです。

キョンヒャン新聞では遺族らのコメントとして我が子たちの命はそんなに軽いのかという記事が出ていたり、国民日報ではイ・ジュンソク船長が殺人罪ではないとは遺族が激高。 それこそ未必の故意にも当たりかねない行動だということで言えば今後、私は民事的な意味での補償問題が起きてきて韓国社会はまだまだこの問題をめぐって二分化していくような感じがしますよね。

安倍総理は帰国する17日に発表されるGDP・国内総生産の速報値などを踏まえて最終決断する考えです。 ただ、具体的な選挙区調整など野党協力に向けた課題は残っています。 民主党は今週中にも選挙協力に向けて野党各党と共通の公約作りなども含めた協議を始めます。 野党幹部は、選挙協力は大阪や愛知など1つの選挙区に複数の野党候補がいる地域の調整はこれからで、選挙までに間に合うのかは未知数です。

今後のスケジュールとしては来月12日の税制改正大綱の決定に向けて来週19日には自民党の税制調査会で議論をキックオフさせ今月中にはほぼ決着させるというシナリオでした。 北京を訪れているオバマ大統領はきのう夜習近平国家主席と予定を2時間オーバーする5時間もの会談を行いさらに、先ほどから2日目の会談に臨んでいます。 会談ではオバマ大統領が力を入れてきた地球温暖化対策での協力や、中国軍の戦闘機の相次ぐ異常接近などで緊迫する軍同士の信頼関係構築などで合意する見通しです。