世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 2時間スペシャル

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この番組のまとめ

野菜サラダは?うーん…アヴァシノイサラート。 そんな海外の野菜のプロフェッショナルが日本の野菜を売るスーパーと市場で6つの視察ポイントをご用意しました。 初めて見る日本の野菜売り場に海外の野菜のプロの反応は?サイモンさん。 スーパーの野菜売り場の視察で日本の野菜は買い物する人が生産者や調理法の情報を確認出来るように売られている事がわかった。 このあと葉物野菜をとれたての状態に戻す作業へ移ります。

畑の野菜が一番新鮮だと思ってたんですけど…。 最近ものすごく野菜と果物が無駄に捨てられている事がわかり…。 生産されている果物と野菜の40パーセントが見た目が悪くて捨てられるという話なんですよ。 続いてウズベキスタンアノーラ聞いてみましょうかね。 ウズベキスタンの野菜売り場といえば…。 ウズベキスタンは1キロから100キロ200キロまで野菜を買えます。 ええーっ!?お裾分けとかみんなにしたりとかそういうのするわけ?ウズベキスタンは毎日使う野菜が…。

アメリカなどでは市場を通さずにスーパーや仲卸業者が農家から直接野菜を仕入れるのが一般的なようですが…。 日本では多くの野菜が全国の農協などから市場に集められそこからスーパーなどに卸されているのです。 こうする事である地域でサツマイモが不作になっても別の地域で確保出来ているので野菜が不足せず安定して消費者に提供する事が出来るのです。 これは野菜の細胞を傷めず鮮度を長く維持出来る最適な温度設定なのです。

出荷管理システムの視察で日本の野菜は鮮度を保ちながらコンピューター制御で効率よく出荷している事がわかった!やっぱり白菜とかああいう葉物…。 海外の野菜のプロフェッショナルが来日して日本の野菜を視察。 農業一筋38年のベテラン農家デビッドさんは東京ドームおよそ2個分の畑でレタスやカボチャなどおよそ20種類の野菜を味にこだわって作り続けるプロフェッショナルです。 アメリカの野菜のおよそ半分を生産しているカリフォルニア州の出身。

という事で海外の野菜のプロ視察団一行はキュウリの仕分け作業を行う現場へ。 こちらは果たして海外の野菜のプロは日本で行っているキュウリの選別にどのような反応をするのか?こちらはキュウリの形や大きさを分けるための基準表と呼ばれるもの。 さらに傷や腹白というこれらのチェックポイントを総合し値段の違う6つの等級にキュウリを選別しているのです。 何気なくやっているようですが実は規格外のキュウリを瞬時に選別しているんです。 反対側に流れるベルトコンベヤーに置かれたキュウリが規格外のもの。

日本の野菜は規格に合わせて正確に仕分け出来るマシンでしかしキュウリってなぜかというとウズベキスタンではそんなに好きじゃなかったんです。 さあ先ほどキュウリをね規格に分ける機械を見て驚きましたけども海外にも驚きの農業機械がありますのでそれでは参りましょう。 トラクターにゆっくり引かれているのがキュウリの収穫…後ろの…。 日本ではサクランボの収穫の様子というとこう手で…。 一方アメリカのサクランボ収穫機は…。 一方アメリカのサクランボの収穫機は…。