ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

映画「幸福の黄色いハンカチ」などで知られ高倉健さんの所属事務所からコメントが届きました。 1988年に出演した映画本当に、とにかく1万4000km走った男という役ででも、随分お走りになったんでしょ実際。 でも、本当に南極ですとか「八甲田山」とか局地俳優って申し上げたら笑ってらしたけど割と極限俳優ってところおありでしょ?あんまり好きじゃないんですけどね。

牛窪さんは?私も任侠映画を含めて健さんの映画はすごく大好きだったんですが同時に別の番組で大下さんと共演されたときに拝見したんですけどそのときにコンビニどころかすごい安いお洋服の量販店もいってらっしゃるというお話をされてユーモアもおありだし本当に消費者目線というか今の人たちは何をやっているんだろうという好奇心がすごくおありの方なんだなというのにすごく感動した覚えがあります。

ここで石原慎太郎さんからコメントが届きました。 そのときに健さん、あまりまだ売れてなかったんだけどね彼が何かの映画で三枚目的な役をやって名声が長くもって珍しく同世代に出てきたビッグスターに比べてここで板東英二さんからのコメントが入りました。 本当に、多くの方に思い出を残されていますがさっきの石原慎太郎さんが言われた、弟の裕次郎萬屋錦之介さんなんか亡くなったのにその中で健さんはというものの見方はさすが、慎太郎さんだと思いましたよね。

香港のフェニックステレビは1970年代後半に高倉健が主演した作品は文化大革命のあとに初めて中国で上演された外国映画であり大きな反響を呼んだ。

でも今度、とにかく3か月間サハラ砂漠で撮影なさりお走りになってどんなでした?壮絶ですね。 じゃあ、そういうところにはサソリは来ないですかね?欧米の方が砂漠を見るというとチュニジアへ行くかケニアへ行くかっていうぐらいに文明化されているところでそんなに出るんですね。 なんか本当かどうかわからないけど次の映画というのは毎日、話してましたのは日本の温泉町で1歩もそこから出ないできれいな女優さんに大勢出ていただいてそれで、なんかふた月ぐらいで終わってしまう。

本当、昭和から平成にかけてという感じがしますけれども去年、宇津井健さんがまだ元気だったころにお話をしたらもう映画スターで先輩と呼べる人は高倉健さんしかいなくなったという話をされていたんです。 鶴田浩二さんもお亡くなりになられたしこれで高倉健さん我々の世代で今唯一、生き残っているのが菅原文太さん。

ぜひ、若い人たちになんで任侠の映画だっていわれるかもしれないけど「網走番外地」や「幸福の黄色いハンカチ」や「鉄道員」とかをきちっと見てほしいですね。 去年11月に文化勲章を受章した高倉健さん。 さっき大二郎さんもおっしゃった守るべきものがあるとかそういうところというのも健さんの演技の中に多分隠れているので日本としてはこれから、どういう方向に本当にそこをもう1回私自身もいっぱい映画を拝見してもう1回考え直したいなとすごく思いました。

富山の刑務所でのロケーションでちょうど高倉さんがお出になった監督の戦争映画があってその話を始めたらもう話が止まらなくて僕も映画が好きだから2人でその話をさんざんしてたらスタッフが、助監督さんがすいません、お話中ですがお願いしますって言われて2人で頭をかいて怒られちゃったねって。 ここで高倉健さんの主演映画29日くらい北海道を回ったんですが網走に行ったんです。

冬日とか真冬日って天気予報でですから、今日は全国特に北海道を中心に一瞬でも氷点下になったところが166地点ありました。 都市化の影響だったり地球温暖化だったり東京ではさすがに真冬日というのはなくなってきましたけどね。 北海道・札幌新潟市内、明日にかけてはまだぐずついたお天気ですが徐々に天気、回復傾向でして金曜日にかけては3連休は結構日差しのもとで暖かいかもしれませんね。