林修の今でしょ!講座

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この番組のまとめ

今夜最強の野菜が明らかに冬の風邪や冷えダイエットそれぞれの対策になる野菜の賢い食べ方を調べに調べて自ら実践なんと冬に野菜を食べたい理由それは大きく分ければ2つあります。 春夏秋冬とありますがその中でこの20種類の野菜たちはこの冬に美味しいものばかりここから先生に体にいい野菜ベスト7を選んでもらった山芋のすごさは…。 ジアスターゼの代名詞と呼ばれる大根よりもさらに2倍という事でとても強力な消化を助ける力があるんです。

ここで岸村先生からブロッコリーに関してのクイズつぼみが入山さんで枝が宇佐美さんで芯のゴッチゴチになってるのが大久保さんですよね。 13キロのダイエットに成功した岸村先生がおすすめの冬太り解消に繋がる嬉しい野菜や…この冬の風邪対策に最適な野菜鍋もご紹介します普段やってしまいがちなブロッコリーのもったいない調理法とは?お肌のためにも茹でるよりも蒸したり電子レンジの方がおすすめです。

実はカルシウムが10倍鉄が15倍そして冬に大根を食べたい理由がさらにもう1つ。 カルシウムというのが血圧を調節する働きがあるというふうに言われていてカルシウムが不足している人は高血圧になりやすいという研究もあるんです。 ナイアシンとかビタミンB群も水溶性のビタミンなので茹でると半分以下ナイアシンは3分の1に減少してしまうんですね。

実は水に浸ければ浸けるほど体の病気やお肌の老化を防いでくれる働きがあるポリフェノールがどんどん水に出てしまうんですね。 なのでそこに食物繊維だったりミネラルだったりポリフェノールが含まれているので出来るだけ薄くっていうのがポイントです。 そしてさらに冬太り対策になる栄養素を含む食材をふんだんに使った究極のごぼう鍋をご紹介します。 そのうち2つは腸内環境を整えて便秘の解消に繋がるもの。 善玉菌増やしてくれるって事ですか?そして腸内環境を整えるためには発酵食品。

そのタンパク質を代謝してくれるビタミンB6が多く含まれているんです。 そのタンパク質の消化を助けてくれる栄養素こそがビタミンB6。 これ逆にビタミンB6が不足している状態だとタンパク質をとってももちろん全てが代謝されないというわけではないんですけれども…。 何個ぐらいで1日の分の量がとれるんですか?ビタミンB6というのはタンパク質をどれぐらいとるかによっても必要量って変わってくるので一概には言えないんですけれども。

冷え性対策になる食材の最強の組み合わせ芽キャベツ鍋。 芽キャベツはいかがですか?芽キャベツ美味しいですよ。 キャベツのより濃いやつを食べてるから噛めば噛むほどキャベツ感が出て美味しい。 栄養的にもビタミンCがキャベツの4倍多く含まれていてレモンの約8個分のビタミンCがとれるので…。 ショウガオールに変わって温め効果を出すジンゲロールは皮の近い部分にとても多いのでむかないというのがポイントですね。 という事で第2位は冬の冷え対策になる芽キャベツ皆さん大変お待たせ致しました。

茹でる時間によってビタミンCがどんどん減ってしまって例えば3分茹でただけで半分以下48パーセントまで下がってしまうんですね。 そんな第1位にふさわしい最強の組み合わせで出来た鍋ビタミンAとエースをかけてきたところがオシャレですね。 このビタミンAとCとEは3つ同時にとるとお互い助け合ってくれる最強のビタミンなんですね。 例えば同時に食べるとよいというビタミンAとCとE。 それぞれどの野菜からとるとよいのでしょうか?まずビタミンAベータカロテンの王様にんじんをプラスしていきます。