中居正広のミになる図書館

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この番組のまとめ

さて今回大人気マンガ家スペシャルという事でマンガ家の方に来ていただきました。 男たちが読みあさる大人気マンガの原作者は…。 苔とゴキブリを放って500年経った火星探索に行きました。 500年前に放ったゴキブリがですね独自の進化を遂げてしまいまして人間サイズの生き物に…。 そしてこいつらのたちが悪い最悪な部分がなんとこのゴキブリたち人間を見るとなんの脈絡もなく襲ってきます。 この20年の間に地球人が考えたのが昆虫の能力を注入した最強の宇宙飛行士軍団を作ったんです。

それで原作者に…ならせていただいたという。 そう原作と作画に分かれるというのがマンガ界の分業制度。 最初僕画が下手なんですけど下手くそなマンガを描くんですよ。 それを今画を描いてる橘先生っていう方に渡してそれを橘先生がキレイな画で描いてくれるっていう。 先生の場合は原作とまたマンガ家の方別の…。 大人気マンガ『テラフォーマーズ』原作者貴家悠がマンガ業界のタブーをしゃべりまくる。 原作者が自ら語った衝撃スクープ。 原作者の人の話聞くのは珍しいですよね。

このマンガ皆さんもご存じのとおり2度にわたって連続ドラマそしてスペシャルの4回放送されております。 主人公は料理学校を主席で卒業しまして新宿の料亭藤村に入ったばかりの新米料理人でございます。 「ボンさんよく知ってますね」と敬語を使ってるんですけども伊橋どんどん人間的に成長していきましてマンガの後半になったら「ウッサイな!」って…。 そんな本格的な料理知識そしてツッコミどころ満載の人間ドラマそして伊橋の成長。

…とここで自身の小説が映画化した際の原作料について劇団ひとりがスクープ。 映画化…僕も小説とか映画化したんですけど原作料みたいのって微々たるものですよ。 で聞いたら要は映画化ドラマ化しますってなるともうそれで売れるから宣伝代みたいなもんだっていう。 僕もだってドラマ見てドラマが面白かったからマンガを買ってマンガを読んだ方ですから。 なんかよくドラマ化するとか映画化する時に原作者の方が配役に…。

さあ投資マンガの主人公が驚く事になんと中学1年生。 財前君なんですけれども彼が主席で入学した北海道の道塾学園。 でこの投資部が生徒たちが自分たちで株をやってもうけたお金で学校の運営費に充てるっていう話なんですね。 この主人公入部初日先輩にいきなり渡されたお金がなんと100億円です。 この100億円を元手にお金を増やせと言われて主人公が株を始めます。 これどういう事かといいますとゲーム市場国内で8000億円規模なんですね。

すごいところが癌の発見からそのあとの抗癌剤治療そして退院そして通院と癌との闘病記を体験と心理状況とともにこの愛らしいタッチでコミカルに描いておられるという。 自身の闘病記をマンガにした武田一義が原稿料にまつわる衝撃のスクープ。 でマンガの連載が決まってからもアシスタントをしながらその雑誌社によって違うんだなとか。 えっ!?アシスタント代の方が僕のメーンの生活収入で。

実際その『GANTZ』のアシスタントやってる時ってどんなスケジュールだったんですか?えっと…全然不眠不休っていう事はなくてですね。 『GANTZ』の奥浩哉先生自体がすごくそのスケジュールをきっちり守る人なんですよ。 なのでアシスタントしてて先生待ちっていう時間がないので。 考えられない?その尾田先生の話なんですけどその『少年ジャンプ』でね描かれてるんですけど。

デビュー出来へんかったらやめるっていう約束でマンガを描き始めはってその時に弟子になったのが『スラムダンク』の井上先生なんですよ。 井上先生のアシスタントやったんですよ。 でもその1巻2巻ぐらいの時全然人気上がらへんくてこのままやったらやばいなみたいになったらしいんですけどその時にその師匠の井上先生に僕の描いてるマンガどうですか?って相談しにいった。 ほんならその井上先生がお前のマンガはめちゃくちゃおもろいと。 見てもどこからがその井上先生のアドバイスかなんか素人が見てもわからないんですけど。