フィギュアグランプリシリーズ2014 フランス大会 男女ショート

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この番組のまとめ

フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会。 ロシアが誇る天才少女が直接対決氷上サバイバル世界一決定戦、グランプリシリーズも残り2戦今週の舞台はフランスのボルドーです。

もうすでにファイナル行きを決定している2人、2人ともロシア勢プラス今大会の結果しだいでは、さらに2人、ロシア勢が加わり、ファイナルが4人、ロシア勢になる可能性があるんですね。 グランプリシリーズフランス大会、女子シングルスショート。 ワールドランク上位の6人のこれから直前の公式練習が始まりますお話はバンクーバー、ソチ、オリンピック2大会代表の鈴木明子さんです。

いろんな選手のジャンプなどがね、映ってきてますけれども、今井選手を含めて、注目選手、どうでしょうね?どの選手も落ち着いて、いいジャンプを跳んでいるので、本当にこれは、始まってみないと分からないなっていう感じですね。 開幕戦のアメリカ大会で、パーソナルベストを更新して、4位に入りました。 アメリカ大会ではパーソナルベスト58点台をマークしましたが、それにはおよびません。

続けて成功してくると、ますますプレッシャーがかかってくるもんなんですかね?私はそういうタイプでしたねしかし、きょうは見事に3つ目のジャンプも決めました。 アメリカでは失敗もあったジャンプも、しっかり決まりましたそのへんはどうですか?もちろん緊張もしてたんですけれども、でも自分自身、落ち着いて、こんだけやってきたから大丈夫って、自分で信じて跳びました。 調子が悪いわけではないですし、むしろいいので、フリーでもジャンプも落ち着いてきょうみたいにきれいに決めて、アメリカ18歳のコートニー・ヒックスです。

もうこの人は前回、アメリカ大会で優勝していますので、今回、表彰台に乗れば、2年連続のグランプリファイナル出場が決まります。 大会3連覇ならば文句なし、グランプリファイナルの出場が決まります。 もう危なげないというか、安心して見てられるような演技でしたね動きの中にこのベテランというか、ベテランらしい動きに余韻が残せるというか、そういったところがやはり経験というものが感じられる表現でした最後のあの表情も、本当に自分のやるべきことをやったんだというような、そんな満足そうな表情でした。

町田樹にとっては、グランプリシリーズアメリカ大会に続く2連勝もかかりますけれども、2012年の中国大会から今、4連勝中。

町田樹以外にも、コフトゥン、羽生結弦選手や浅田真央選手の貴重な映像も見られますので、ぜひご覧ください。 最初のジャンプ、トリプルアクセル。 ロシアの31歳、コンスタンティン・メンショフ。 うーん、拳を握り締めました、ロシア、コンスタンティン・メンショフ。 コンスタンティン・メンショフの演技でした。 カナダ大会では唯一、トリプルアクセルがダブルアクセルになったんですが。 初出場のフランス大会、フランスファンの前で、すばらしい演技を見せました、コンスタンティン・メンショフの得点です。

さらにアメリカの23歳、リチャード・ドーンブッシュ。 アメリカ23歳、リチャード・ドーンブッシュ。 ジュニアグランプリファイナルでも、優勝経験を持っています。 本当にこういったところは、アメリカ、リチャード・ドーンブッシュの得点が出ます。

バタフライから、フライングシットスピン。 3年連続のファイナル進出へ町田樹が演じるのは。 さらには3年連続のグランプリファイナル進出を懸けた、大事な時間です。 町田樹、最初に大事なジャンプ。 それでもジャンプもそうですが、スピンであり、ステップであり、本当、さまざまな工夫がされていて、そういったところはやはり昨シーズンよりも、とてもよくなったなというふうに感じました。