でもこれすごくない?今回収穫したそばもやしとねぎで相葉君が作るのは…。 彩さんあの…今回『相葉マナブ』の中で超有名な煉瓦亭です。 煉瓦亭はおよそ120年の歴史を誇る老舗の洋食店さまざまな洋食メニュー発祥の店として知られています例えば千切りキャベツを添えてソースで食べるポークカツレツはトンカツの元祖だといわれ…溶いた卵にご飯と具材を混ぜて焼き上げるオムライスもここのオリジナルメニュー銀座の一等地で洋食の歴史とともに歩んできた煉瓦亭えっとじゃあこちら副料理長の相川君です。
いいですね…!味付けや付け合わせに使う野菜の余りはもちろんチキンカツレツなどのメニューに使う鶏肉の骨やエビフライに使うエビの殻などは本来は捨てるところをまかない用に取ってある食材具だくさんのスープとかよくない?具だくさんのスープとか…。 煉瓦亭の味のベースとなるのが牛すじを煮込んで作るブイヨンブイヨンとはフランス語でダシの事この店ではダシを取るために毎日大量の牛すじ肉を煮込むのです本来はダシを取ったら捨ててしまうのですがもちろん十分食べられますこれだったらだってもうやわらかくなってますもんね。
一番大きいフライパンがあるんですけど…。 ちょっと料理長だったらこれどうやって振るんですか?あと片手でこうですね。 ここで余った牛すじ肉を生かす料理に大根を使おうと思い付いた杉本さんですが…。 杉本さんは大根を大きめに切りブイヨンで余った牛すじ肉と一緒にして煮込みにするようです。 味付けは醤油ベースの和風の煮込みアルミホイルを落としぶた代わりにリミットまで煮込みます一方料理長よさそうですね。 こしたスープは野菜と合わせ味を調え残り時間煮込んだら完成じゃあいきます。 どうぞ!料理長。