ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

雑居ビルの1室に札束が飛び交う、ダイヤモンドの買い取り専門店がある。 すると、武市さんがセールストークをしながら果たして5カラットのダイヤモンドはおいくら万円?更に、ご婦人たちは端数の900円を切り上げるのではなく460万円ぴったりにしてほしいと大胆な要求に打って出る。 ところで、こんな大金一体何に使うのか?5カラットのダイヤモンドとエルメスのバーキンの2点締めて、515万円。 こちらの銀座店や先ほどの梅田店は連日20人ほどのお客がダイヤモンドを持ち込んでくる。 まだ日本中に眠るバブル時代のダイヤモンド。

持ち込んだのは、2カラットのダイヤモンドが付いた2つのリング。 続いてもう1つのダイヤモンド。 ダイヤモンド鑑定歴10年のベテランの飯田統括店長も顔色が変わる。 欠けている部分があったダイヤの値段は?そして、上司の判断まで仰いだダイヤモンドは?左側のダイヤの中には不純物が多く、査定額が下がり26万5000円。 ダイヤモンドの買い取りで日ごろの恩返しをしたいという。 更にダイヤモンドが残っている。 ダイヤモンドの現状についてこちら、ゴールドプラザ銀座店の飯田統括店長に伺いました。

僕はNHKに入ったときにキャロルを題材にした番組を作ったプロデューサーがあまりに内容が過激だというので放送中止だどうだってNHKともめて裁判になったという、有名なキャロル裁判というのがあってそれぐらい反権力の象徴だったロックンローラーなんですよね。 続きましては日本の伝統技術手すき和紙が無形文化遺産に登録され地元・埼玉などは喜びに沸いています。 日本の和紙が無形文化遺産に正式に登録されました。 日本の無形文化遺産は細川紙の原料は国産のクワ科のコウゾと呼ばれる植物の繊維のみを使います。

先月、設置されたばかりの元大関・魁皇の銅像が落書き、破損です。 JR直方駅のすぐ目の前にある元大関・魁皇の銅像なんですが落書きをされていたり壊されていた部分があったということです。 出身地である福岡県直方市に先月設置されたばかりの元大関・魁皇の銅像。 落書きは市の職員によって消されたもののさがりは接着剤でつなげ着色する応急処置を施しました。 元大関・魁皇の銅像をめぐる経緯とありますけれどもご紹介しますと設置された、わずか2日後に胸や腹に「愛の戦士」など計3か所に落書き。

3年間の懲役または30万円以下の罰金ということで銅像を壊すのはもちろんひどい行為ですけれども落書きも犯罪であるということで実際に何かを壊したわけではないけれども落書きだけでもこれは器物損壊罪にあたるということなんですよね。 日本人青年が観光旅行の際に旅の記念という軽い気持ちで落書きをしてこれ逮捕されたということがあったわけなんですがこの青年は罰金40万円国外退去ということで落書きをしているところを見つけた地元住民の方に取り押さえられた。

落書きというのはたかが落書きと思うかもしれないですけど社会心理学ではアンチソーシャルビヘイビアといって反社会的行為なんです。 割れ窓理論って聞いたことあるかもしれませんがちょっと反社会的行為が見られるとどんどん広がっていって凶悪な犯罪が起きがちになる。 ニューヨークの地下鉄が出ているんですが市長がこういう落書きを徹底的に消して、徹底的に取り締まった結果凶悪犯罪も減っていったんですね。

全体的に上空の流れ、偏西風が土曜日にかけて雨というところが多くなります。 こちらも傾向は明日は晴れ土曜日は雨の可能性があります。 東京も曇りマークなんですが土曜日も一時的な雨の可能性がありますからね。 日曜日、また晴れてきてこの辺までは若干気温が高いんですが12月に入るとこの1日の雨を境に寒波がやってきそうですから北海道を中心に、または北陸なども含めて日本海側は雪という日が多くなってきそうです。