♪~「我は行く」♪~「さらば昴よ」カラオケでこの曲は部長しか歌えないというようなことになってるそうでございますけどそれをお作りになった方が今日のお客様谷村新司さんでいらっしゃいます。 実はそこのとこにしばらく…全部事務所も畳んじゃってお仕事をおやめになってた時期があったっていうことを今日そのお話を。 47都道府県全部回ろうと。 ただ1ツアーで47都道府県全部回ったのは初めてです。 結局その都道府県全部回った時は焼き鳥屋さん誰かに任せて行ったの?任せてですはい。
奥様マネジャーやってらして事務所やってらっしゃるんですけど…。 奥様孝子さんと仰って「そうですか?ありがとうございます」「でもあれでしょ?もうお互いのこと本当によくわかってらっしゃるでしょ?」「そうですねはい…。
奥様産んでくださってちゃんと育ててくださってあなたのこともやって事務所もやってくださって。 結局どのくらいお休みになった?えーっと5年間。 あなたそんな5年間空白あったってみんな誰も知らないわよね。 ちょうどその時に…スケジュールを真っ白にした時に中国から教授へという依頼が来た時に自分で何か色んな体験をしてみなさいという天命だったんだろうなと思って。 大変いい学校だって仰ってましたよね?素晴らしい国立学校ですね。 ひたすらこの4年間5年間は勉強したいなと思ったんですよね。
何かの啓示だと感じました」「それまでも何があってもステージを休むことは絶対にしませんでしたがこのままの生活を続けたらその年のクリスマスの夜に2人で話し合って事務所もいったん畳むことを決めました」「仕事をやめ自宅や本屋さんで過ごす谷村さんを身近に見ていらしてどう感じていましたか?」「元々本屋に入ったら1時間は出てこないほどの本好きでしたからそれだけに浸れる時間というのは本人にとっても人生で一番至福の時だったのではと思います」「ですので私もなるべく一緒に楽しむようにしていました」「その後仕事復帰した谷村さんを
だからその歌で大事なことを伝えるっていうことは本当に必要なことで大事なことだっていうのは彼女もすごくよく理解してくれてたんで。 そういうの普通旦那様のほうが自分で思いついて説得するっていうのが普通なんだけど奥様のほうからそうしたほうがいいっていうふうにお感じになってね勧めてくださったからそれもよかったですよね。 そしたらやっぱり自分たちが楽しくもう一回歌っているシーンを体験してくれるお客様たちもみんなこう一緒に歌ってくれて。 さてさて青山劇場というあなたが本当に長いこと随分長くおやりになりましたね。