35年前の今日デビューなさった方がお客様です。 16歳でデビューなさった近藤真彦さん今日のお客様です。 それでレコーディングスタジオに入ってマイクの前で歌を歌ってたらエンジニアの人が今までこんな針の飛び方見たことないっていうぐらい僕の声があまりにも大きかったっていう…。 で後ろに金の文字で漢字で近藤真彦って書いたスタッフがいっぱいいてデパートの屋上でデビューイベントをやったのを覚えてますね。
あの今の黒柳徹子さんは今の僕よりも…。 あなたね『ベストテン』いらした時に今のあなたよりも私の『ベストテン』の時はもっとあなたより若かったんだからって私が言ったらへえーとか言ってたけど本当にそうなんです。 行きますけどなんかその当時コロッケなんか食べたりする時におばあさんじゃないけど「ねえおばさんこのコロッケ…」とか言うと私の友達が見てね「大概の人はあなたより若いんだからおばさんって言うんじゃない」って言われて。
今いくつになったんだっけ?」「17です」「17でしたね」「それで私もびっくりしたんだけどお会いしているたんびにどんどん背が大きくなってくる人ってあまり私今まで仕事を一緒にしたことないのね」「初めてお会いした…『ベストテン』に初めていらした頃から現在まで何センチぐらい背伸びました?」「3センチぐらいですか」「『ベストテン』に来ても…あなたが2位や3位の時誰だ?1位は!なんて言うじゃない」「ああいうのって普通今まではあまりみんなねそういうふうにしないようにお行儀よくしなきゃっていう」「お行儀のあのね…あなたお
えー!うちのジャニーさんにはもう「YOU3か月だよ」っていうのを口癖…。 「YOU3か月」?「YOU3か月だよ」。 「YOUああもう終わり。 15年後今の僕と変わらないように何とかこのポジション維持できるようにっていう気持ちは子供心にやっぱりありました。 「トライアスロンをやってきます」とかって軽く言うんだけど「どのぐらいやるの?」って聞いたらもう本当にもうなんかねめまいがしそうな感じなんですけど。 そこから42.195キロのマラソンなんです。 完全なマラソンと同じ。 マラソンと同じ距離を走って…。
息子の轟丞君も大きくなって学校行きましたね。 「可愛いフェレットをありがとうございました」って書いてあったのよ。 私はペレットって書いて渡したのにね「フェレットをありがとうございました」。 ランドセルと何か色んなものを持って学校行くんですよやっぱりね。 でも子供用のトライアスロンに出たいと息子は思ってる?そうです。 ジュニアトライアスロンっていうのがあって。 でもトライアスロンは本当に苦しかったらやめられちゃうんですよね自分の意思で。
「ですから他のことにはお使いにならないでください」「これはあくまで近藤さんの参考用の録音です」「夏目漱石『坊っちゃん』」「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている」「小学校にいる時分学校の2階から飛び降りて1週間ほど腰を抜かしたことがある」「なぜそんなむちゃをしたと聞く人があるかもしれぬ」「別段深い理由でもない。 「近藤真彦さんの芝居のために黒柳徹子が朗読したもので他のことに使わないで下さい」1987年だったんですねこの時。