フィギュアスケートグランプリファイナル2014 女子ショート

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この番組のまとめ

トリプルフリップトリプルトゥループのコンビネーションジャンプ決めてきました。 NHKのときも若干曲がっている部分があって中国でのショートプログラムも若干曲がっていた部分もあった。 ルッツジャンプに関しては特にショートプログラムでいうとコンビネーションジャンプが今シーズン2試合ともまだ決まっていません。 トリプルアクセルも決まってましたし非常に安定度が高かったですね。

トリプルアクセルダブルトゥループ。 グランプリシリーズ2戦を経てまだまだ自分の演技に対して納得していないと思いますし怪我のほうもよくなってきてると聞いていますので本人も絶対このファイナルでいい演技をするという強い気持ちを持って臨んでくると思います。 2人はグランプリシリーズそして日本の本郷理華選手はアメリカのゴールド選手が怪我のため繰り上がりでの出場となります。 このグランプリファイナルに出場できたって本郷さん自身が一番驚いているかもしれない。

シニアのグランプリシリーズデビューの今シーズンファイナル初出場本郷理華選手、18歳。 そして、荒川さんも戦った世界の舞台グランプリシリーズにデビュー。 親元を離れスケートを続けてきた本郷理華選手。 グランプリシリーズデビュー2戦目。 ダブルアクセルシングルループトリプルサルコウ。 いよいよグランプリファイナル女子シングルの直前公式練習がまもなく始まります。 お話はグランプリファイナルでも4度の表彰台があります織田信成さんです。

鈴木明子さんはグランプリファイナルに何度も出場してるじゃないですか。 先輩方を通して本郷さん自身がグランプリファイナルというのも何か心の中では経験していてそのまさに舞台に立てたという感じにも見えるんですが。 なのでほかの選手は統計のジャンプで少し苦労していた面があったんですが本郷選手は全くそういった部分が見られないのでもしかしたら自分の練習しているリンクとこのファイナルのリンクの氷が似ているので滑りやすいのかなというふうに僕は見てて感じました。

3回転、3回転の回転も完璧に回りきってこのダブルアクセルも難しいターンから跳んでいますので加点の対象となります。 トリプルフリップトリプルトゥループ。 グランプリファイナルでは浅田真央らと競い2年連続でメダルを獲得してきた。 トリプルフリップはステッピングアウトです。 あの3回転、3回転はこれまでのグランプリシリーズも決めてはいたんですが回転不足をすべて指摘されていたジャンプだったんですがちょっと意識があったんでしょうか。

その演技構成点の部分ではロシアの4人の若手も含めてその上をいく得点を毎回マークしているというこのアシュリー・ワグナーです。 オリンピックに続く金メダルへ今年のグランプリシリーズは中国大会、フランス大会ともに2位でしたこのリプニツカヤ。 トリプルルッツトリプルトゥループの決めてスタート。 あの強いリプニツカヤがファイナルの舞台で帰ってきました。

トリプルルッツの場合はアウトエッジで踏み切らないといけないんですがここが少しフラットで踏み切っていますのでアテンションマーク基礎点での減点はないんですがGOEのほうでプラスされなくなってきますのですばらしいジャンプだったんですが出来栄えのほうで、もしかしたら点数がつかない可能性もありますね。

ファイナル一番乗りを決めたトゥクタミシェワ登場。 トゥクタミシェワの「ボレロ」。 余裕の笑みを浮かべながら17歳トゥクタミシェワキスアンドクライに戻ってきます。 いろんな選手が「ボレロ」という曲で演技をしていますけれども織田さんはどういうふうにトゥクタミシェワをご覧になりましたか?「ボレロ」という曲はリズムが本当に難しくてすべるのが本当に難しい曲といわれているんですが難しいリズムをうまく使って表現していたように思います。