２０年以上も使われなくなっていたお茶の工場を改築して陶芸の工房にしました。 工房の隣には三郎さんが暮らす自宅があります。 こちらも三郎さんと同い年築７０年。 今日の舞台は静岡県静岡市の山あいにある鍵穴地区です。 この里に三郎さんが来ていかがですか？１人しょんぼりしてたけどねこんないい人が来てくれて元気になりました。 月に一度は三郎さんのもとを訪ねています。 その時から自分で窯を持ってやりたいっていう気持ちは自治体の補助制度を活用し荒れ放題だった家を改装。
美しい山あいの風景が広がる静岡市鍵穴地区。 そういうの眺めながら食べるっていうのが本当自分では一番の楽しみっていうかね。 季節の移ろいがもうこの朝ご飯の時に本当に感じる事が出来ますね。 三郎さんは時折地元の方々に陶芸を教えています。 陶芸初体験の方がほとんどです。 はあ皆さんなんか出来上がってきましたね。 さあ出来上がりましたね。 自分専用の陶芸窯です。 その時が待ち遠しい！ここ鍵穴地区には清流藁科川が流れています。 進むよ！町内の行事とかも出てくれて本当に今は町内の一員。
手伝ってくれているのはＪＲ時代共に働いた後輩阿形康男さんです。 最近定年退職してもう暇で暇でしょうがない。 立ち上る煙にみんなの夢を乗せ三郎窯の門出です。 出来ればここで照子と一緒に生活出来るようになればこんないい事ないなっていうふうに思ってるんだけど。 三郎さん照子さんと一緒に暮らせるその日まで夢と希望と窯の火を絶やさず山暮らし楽しんでください！応援してまーす！美味しい地元料理を楽しむ事が出来ます。 こちらは三郎さんが焼いたイノシシの肉を使った餃子です。