Hitachi 3tours Championship 2014

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この番組のまとめ

デビュー50周年を迎えましたが、その中で一番大きな怪我を今年はした青木功がその怪我を乗り越えての3ツアーズです。 全長は男子ツアー3605ヤード女子ツアー3097ヤードシニアツアーが3526ヤードです。 さあ、丸山さん今回はなんと言ってもシニアツアーメンバーがそろいましたね。 レギュラーシニアツアーあわせてこれまで勝った数は207勝。 永久シード4人いるというシニアツアーの中で牽引している青木功プロ。 シニアツアーに対して男子ツアー、女子ツアーがどう挑んでいくでしょうか。

成田美寿々がまだ14歳のときに青木さんが出場をしていてそのときのジュニアレッスンを青木さんに受けてプロになりたいと思ったそうですけどね。 男子ツアーのキャプテン池田勇太がこれからセカンドショット。 ファーストステージはダブルス戦ですが現在お伝えしているセカンドステージは男子、シニア、女子が6組に分かれて争うシングルス戦です。 女子ツアーがシングルス戦に入って7.5ポイントでトップに立っているという状況。

結果的に、合計6ポイントを3チームで分け合うということなんですが1位タイで並んで2.5ポイントずつを分け合いました。 男子が藤田、キム・ヒョンソンそして、シニアが青木功・中嶋常幸。 これで藤田選手のバーディーパット沈めてキム・ヒョンソンとのハグ。 しかし、男子またしても藤田選手がパットで見せます。 このぐらいの距離が1日に何回も入るというのはあんまりないんですけど藤田は、こういうところが中嶋選手がカップをオーバーしますが青木プロが最後は沈めます。

日立3ツアーズチャンピオンシップ2014を見事制覇したチームには賞金3000万円と優勝トロフィーが贈られます。 そして、今大会はゴルフを通じた社会貢献ということでチャリティー先でもある難病のこども支援ネットワークの子どもたちと選手との交流などが行われました。 何よりも私たち日本プロゴルフ協会はLPGAさんとJGTOさんと1つになってこういうチャリティーやイベントができるということが何よりも私たちは意義があることだろうと思っています。

日立3ツアーズチャンピオンシップ過去の名場面集をまとめています。 尾崎直道選手チップインバーディーでこの年のMVPを見事に獲得しました。 村口さんスネークと言っていましたが言っていましたがちょうど秋からパッティングも復調してきた池田勇太が見事に沈めて3アンダー。 成田は午前中ダブルス戦では大山と組んで第1組、トップでフィニッシュ3ポイントを獲得しましたが午後のシングルス戦ではご覧のとおり池田、そして青木に遅れるという形になっています。

獲得ポイント現時点で第2組までの選手がフィニッシュをしていますが11.5ポイントで男子と女子が並んでいます。 男子が425ヤードシニアが415ヤードそして、女子はずいぶんとティーが前に出て333ヤードです。 青木功のティーショット。 今日の成田選手はちょっとドライバーが右に行きやすいのでそこを注意ですね。 それではここで今シーズンのスーパーショット集をまとめました。 まずは池田勇太日本オープンでのことです。 12番ホール、チップイン!2009年、日本プロに続く国内メジャー通算2勝目を飾りました。

今日もダブルス戦でホールインワンかというナイスショットもありました。 こちらは成田美寿々。 若い選手と回れることが本当に楽しみだと話した青木選手ですがそして、今画面が18番に切り替わって大山の長いバーディーパット入ろうかという…。 恐らく、グリーン横で酒井であったりシン・ジエだったりホールアウトした選手たちが見ているでしょうからその選手たちへ向けての笑顔のガッツポーズだったかもしれません。 さて、最終組16番成田美寿々、バンカーからセカンドショットです。 最終組16番、これから青木功が第3打。

さて、それでは先ほどホールアウトしました第3組の3選手がインタビューゾーンに来てくれたようです。 私、すごい小さいころからの憧れの尾崎直道さんと一緒に回れてすごくうれしかったですしまた近藤くんは同級生で一緒に回れて本当に楽しい1日でした。 それがスコアにつながったという言葉ですが尾崎プロどうですか?そう言いながら今日の大山さんは横綱ゴルフですよ。

最高のショットが見られました。 続いて15番先ほど見事なバーディーフィニッシュを飾ったアン・ソンジュのティーショット。 これも、もうあとひと転がりでホールインワンかというようなすばらしいショットでした。 青木功のセカンドショット。 でも、見てる側だと青木さんのバンカーショットを見れるのは、楽しみですね。 青木さんのバンカーショットは実にすばらしいものがありますよね。 かわって、イ・ボミが最終18番セカンドショット。 ティーショットをVTR再生でご覧いただいています。

圧巻はいきなりこの第4組キム・ヒョンソン502ヤード、パー5のセカンドショットでこのポジションまで持ってきました。 ただし、池田勇太はここまで3アンダーで回ってきて、見事に男子ツアーのキャプテンとしての勇太は勇太なりのきちんとしたゴルフができたんじゃないですかね。