フィギュアスケートグランプリファイナル2014 女子フリー・男子フリー

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この番組のまとめ

そして最後のジャンプはこれもまだ今シーズン決められていないコンビネーションジャンプ。 ファイナル初の表彰台そして優勝へ羽生結弦が復活の首位発進。 やはり難易度の高いジャンプそして表現力そういった面が光りましたね。 本郷以外の選手は、すべてこのグランプリファイナルを経験した選手ばかりです。 ファイナル3年連続の表彰台の可能性まだ十分にある僅差でのフリーです。 スパイラルポジションからダブルアクセル。 これも難しいポジションからのジャンプですので加点の対象となります。

今年のグランプリファイナルはすごい戦いになりそうです。 ダブルアクセルシングルループトリプルサルコウ。 シングルアクセルシークエンスでダブルアクセル。 初めてのグランプリファイナルいよいよラストです。 本郷理華の初めてのグランプリファイナル。 最後シングルアクセルシークエンスでダブルアクセルになってしまったんですが出来栄えとしてはいいジャンプを跳んでいたので減点されることはないと思います。 ただダブルアクセルダブルトゥループの基礎点と比べて少し点数が下がるかなというぐらいの減点ですね。

ファイナルの舞台で披露した「カルメン」いかがでしたか?最初のコンビネーションジャンプは回転が足りなかったのと最後のアクセルでちょっとシングルアクセルになってしまったのがそこがすごく悔しいです。 でも、初めてのファイナルという舞台は自分の中でどんなところが勉強になってますか?やっぱり、世界のトップレベルの選手たちと一緒に試合ができて自分に足りないものとか改めてわかったしこういう大きな舞台でまずは、グランプリシリーズ2連勝の天才少女ラジオノワ、15歳。

冒頭のトリプルルッツですね。 しっかりアウトで踏み切ってトリプルトゥループ。 1つ、2回目のトリプルルッツの場面ですね。 ダブルアクセルトリプルトゥループダブルトゥループ。 トリプルルッツトリプルトゥループですね。 トリプルルッツエッジも大丈夫じゃないかなと思います。 トリプルトゥループ回転もしっかりしていてよかったです。 今シーズンは抜群の安定感トリプルルッツダブルトゥループダブルループ。 トリプルトゥループトリプルトゥループのコンビネーションジャンプ。 トリプルサルコウシークエンスでダブルアクセル。

また、それぞれの選手の思い伝わってきましたが日本の本郷さんこのファイナルで堂々の演技、世界の仲間入り。 そして、この6人の選手を見ていまして今回ほどグランプリファイナルに勝ち上がってくるグランプリシリーズを勝ち上がってくるサバイバルシリーズっていうのをより感じたことはありません。

このプログラム自体もやはり、そこまで追い込まないと表現できない完成できないものなんだというのを町田選手の姿を見て改めて思いましたね。 トゥループのジャンプなんですが4回転トゥループの安定感といえばボロノフ選手の右に出るものはいないというぐらい4回転トゥループはとても安定していますのでそういったところでどう決めていくのか楽しみですね。 ショートプログラムでは第1滑走だった羽生結弦が今日は、最終滑走。 ショートプログラムを終えて2位。 ショートプログラムでは少し気負ってしまったと話していました。

ショートが終わってから今日の朝までは本当にどうしようかなという体の調子というのは相変わらずショートプログラムを終えて5位ですがただ1人組み込んだ3度の4回転次第ではあっという間に逆転可能な差につけています。 次も4回転今度はコンビネーション。 ヨーロッパ選手権は2連覇中世界選手権は2大会連続の銅メダリストです。 トリプルアクセルダブルトゥループのコンビネーションです。 トリプルループからダブルトゥループダブルループの3連続です。

シリーズただ1人の2連勝で2年連続2回目のファイナル出場を決めました。 トリプルサルコウダブルトゥループ。 2連勝でこのファイナルにやってきました。 去年の12月ソチオリンピック代表の座を争う最終選考会真っ最中のこと。 3年連続3度目のファイナルですが本人もショートプログラムを終えて話したように非常に苦しい状態コンディションの中でのファイナルになりました。 昨シーズンファイナルに出場しそして、苦しいオリンピックの選考試合を勝ち抜いて世界選手権では銀メダルをとりました。

ショートプログラムを終えたあとも絶望的、そんな状況の中で自分を支えたのは気持ち気持ちでなんとか2位につけられたのが本当にうれしいと話していた町田です。 いよいよ羽生結弦の出番です。 ファイナルのフリーをこんな状況で迎えることは想像ができませんでした。 グランプリファイナル最後の種目、男子シングル最後の演技者、羽生結弦に場内は総立ちのスタンディングオベーションです。 何よりもうれしい最高の笑顔が羽生結弦に戻ってきました。