フィギュアスケートグランプリファイナル2014 エキシビション

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この番組のまとめ

世界のトップの選手が集う、グランプリファイナルのエキシビションが始まりました。 エキシビションの秘話も聞きました。 その前に羽生選手が金メダルを獲得した何度見ても見ごたえのある演技をご覧ください。 男子ショート羽生結弦は1番滑走で登場。 カウンターからトリプルアクセル。 ポイントになるルッツジャンプ。 トリプルアクセルトリプルトゥループ。 トリプルルッツ。 グランプリファイナル最後の種目、男子シングル。 最後の演技者、羽生結弦に場内は総立ちのスタンディングオベーション。

ずっとサルコウとかループも見ていただいていたんですがあのあとに中国までに練習している間になので、中国入ったときにはあまり調子よくなかったんですけどだいぶ、つかんできたなという感覚はありましたし。 ただ、それよりもまずなんでサルコウを跳べたかなと考えているときに今回、自分の名前をコールされるまでにそうだったんですがなかなかサルコウまでに1発目のジャンプなのでなかなか、そこまでに体が動ききらない。

村上大介選手を見ながらその思いの中で今日は日本の皆さんも世界の皆さんもスペインの皆さんも楽しみにしているエキシビションですがどんなものを出してきますか?「ザ・ファイナルタイムトラベラー」というきれいな曲っていってもショートのショパンとはまた違ったきれいな感覚ですし本当、すばらしい。 更に、日本男子として羽生結弦以来のジュニア世界一に輝いた宇野昌磨も登場。 そして、ファイナルを戦った日本勢の、これまでの名演技を一挙公開。 織田さん、本当に印象的な羽生選手にとっては大会だったでしょうね。

完璧な4回転ジャンプを決め日本男子としては2009年の羽生結弦以来となるジュニアグランプリファイナル金メダル。 このエキシビション緊張しますと話していました宇野昌磨、16歳。 この大舞台で、しかもエキシビションで。 ジュニアグランプリファイナル優勝は2009年の羽生結弦以来の快挙となりました。 それでは宇野昌磨選手です。 フリーはすごい自分でも満足のいくすばらしい演技ができたかと思ったんでその心理的気持ちの持っていき方という面で一番、ファイナルではいい収穫があったと思いました。

こういった道具を使ったり競技のプログラムとはまた違った曲調で滑ることができるというのもエキシビションの魅力の1つですね。 グランプリファイナル銀メダルロシアの15歳ラジオノワのエキシビションは…。 ここで、羽生結弦がこれまで演じてきたエキシビションの中から名プログラムをもう一度。 指導を受けていますハビエル・フェルナンデスの紹介をフェルナンデスの地元スペインのお客さんにしてひときわ大きな歓声。 スペインのハビエル・フェルナンデスが登場しました。

やはり、彼の持ち味はツイストの高さであったりですとか4回転スロージャンプだったり迎えて、表現の面でも本当にプログラム構成でもすばらしいプログラムを見せてくれていますね。 また、エキシビションでもいつもの妖艶さに加えて更に大人っぽさといいますかそういったものが見えるプログラムですよね。 グランプリファイナル3年連続のメダル獲得。 エキシビションですが難しいジャンプに挑戦してきています。

短い演技時間だったんですが2人の愛の物語を見ているようないよいよエキシビションもファイナルになってきましたが実際いいエキシビションだった。 ファイナルということでこれまでグランプリシリーズを戦ってきた選手いろんな思いを乗せたそんなエキシビションだったんじゃないかなと感じましたね。

でも、今僕ら男子の話をしていましたがよく考えて見ますとグランプリファイナル。 グランプリファイナルはいつも日本の女性がたくさん出ているイメージがある。 本郷選手が出場したことでほかの日本の女子選手もいい刺激を受けていると思いますし本郷選手自身も本当にこのファイナルを通してたくさん成長した部分もあると思いますのでそれが今後日本選手たちの戦う大会でどう、つながっていくかすごい楽しみです。