非常に珍しいお名前なんですが一青窈さん今日のお客様です。 「一青」っていうのはお母様の…石川県のお名前ですってね。 「一青」っていうのはお母様のルーツの石川県のお名前で日本のお名前なんですってね。 ここのお机の上にあるのはお母様亡くなったあと発見したお母様の箱っていうものの中からそのお父様先にお亡くなりになったんですけどそのあとご両親亡くなって見つけた箱の中からなんか出てきたものなんだそうですけども。
すごいのはねお母様合理的な方だなと思うのは上のところに「30分」って書いてあるの。 色んなことをお母様随分書いてらっしゃる。 でこれもあとからあなたご覧になったそうですけどお母様の日記があって。 なんかお母様の日記は見るのちょっと…あれだったでしょ?とっても。 お父様は台湾にいらしてお母様日本にいらしたこともあってそれはお会いになりたいとか色んなお気持ちはあったんだと思いますけれども。 今私の手元にあるお母様のその日記なんですけど本当に丁寧に書いて…。
お母様亡くなった時はおいくつの時でしたっけ?17ですね。 なんかその後そのお母様の日記は読んでらっしゃらないんですって?やっぱりうーん…胸が苦しくなってしまうからっていうふうに思います。 あっお母様ってさっきすごく奇麗なお写真見たんだけどこういう滑稽な…左がお母様ですけど。 前の写真ちょっと見せていただいていいですか?とっても奇麗なお母様だなって私申しましたけども。 こういうお母様なのにそのあとの写真はふざけた顔が多いので。 お母様は本当に面白い元気な方だっていうことよくわかりますよね。
お父様とお母様はどんなふうにしてお会いになったかとかそういうことはお聞きになったことある?それを知りたくて4年ぐらい前からずっと両親のことを知る例えば親戚だとか親友だとかにお話を聞いて回ってるところでした。 お父様は台湾のさっきも申しましたが5大閥の1人で大変な財閥の坊ちゃんだったので。 亡くなったあとお母様は1人であなたとお姉様を養わなきゃならないのでとっても大変だからっていって…。
いやー本当に父が手紙をたくさん書いてくれたことや母が日記を残してくれてるとか記録に残すっていうことがすごく自分にとって何よりもの宝物で…。 でもあなたなんか昭和歌謡っていうのがお好きなんですって?昭和歌謡大好きですね。 ♪~「逢う時にはいつでも他人の二人」♪~「ゆうべはゆうべ」♪~「そして今夜は今夜」これウルトラマン。