徹子の部屋 春風亭小朝

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この番組のまとめ

さあ今日のお客様は今年初体験をなさいましてそれがもうラッシュのように押し寄せて色んなことをなさったそうでございますが春風亭小朝さん今日のお客様です。 お茶篠笛乗馬もおやりになってもう大変なことでございました。 春風亭小朝さん。 そのお痩せになった理由が明智光秀。 明智光秀をやらせていただくことになってでそれはまあ去年の夏前ぐらいにお話いただいて。 それでちょっとスタジオの都合とかもろもろ色んな都合がありまして本能寺が予定より早くなったんですよね。

で間が空くんで…これも人生初体験だったんですけど成人してからは。 トイレに行かれないんで万が一おトイレ行きたくなって皆さんにご迷惑かけるとそれ全部脱いで支度するの大変ですから。 夕方5時ぐらいに山に入ってずっと撮っていよいよ10時半ぐらいに本能寺になったんですよ。 敵は本能寺にあり」って言うんですけど局サイドがそのセリフを言ったあとにバーッと駆け出して山道を下りなきゃいけないんですね。 局サイドっていうのは?制作者側が。 それで坂道を下りる時にちょっと僕じゃ無理なんでこんななってるんですよ本当に。

「文楽師匠が審査員でいらして?」「あの師匠は罪な方なんです」「審査員がそうそうたるメンバーだったんですけどね私の落語を聴きましていわゆるチャンピオンになったんですね」「文楽師匠が“ようがすよ。 それが中学1年の時なんですよ」「おいくつの時ですか?」「その柳朝師匠のところの門をたたいた…」「15で。 高校1年の時に入りました」「どうして柳朝師匠が。 それだけたくさん毎日見てらした中で柳朝師匠をお選びになった…?」「優しそうでしたからね。

でもあなたの篠笛?先生怖いんですって?あっ篠笛の先生。 怖い先生で。 その先生が僕のこの手をこうたたく人だったんですね。 今の先生はたたく先生なんです。 女の先生?そうなんです。 お茶はたたかれない?ストレッチ。 ストレッチ。 ある雑誌にですねVIP専門にやってるストレッチの先生の写真が載ってたんですよ。 それでこの先生に僕やってもらいたいなと思って。 でねその体をこう曲げる時に普通の方だったら例えば「もう少しです」とか「頑張ってください」とかそういう言い方じゃないですか。

何か健康なことやってらっしゃる?ストレッチはやったほうがいいと思いますからストレッチはやってますよちょっとは。 徹子さんが他の人の3倍の消化能力があるっていうのを聞いて。 普通ちょっと消化できないから胃腸薬をとかって。 人生の中で胃腸薬飲んだことがない?飲んだことないです。 よくご飯食べる前に胃腸薬飲むってコマーシャル見てるとふーんどういうのかなと思いますけどね。 胃腸薬飲んだことないですよ。

だから落語はもちろんなんですけど例えばお茶とか篠笛とかそれから今礼儀作法でしきたりを色々教えてくださる教室にも行ってるんですけど何かの形でそういうものを伝えられたりとかしたいなと思うんですよね。 でもあなたできたら将来役として利休をやってみたいとは思ってらっしゃるんですって?僕ねお芝居でこういう役をやってみたいとかが何もなかったんですけど千利休は10年後にやってみたいですね。 最近ちょっと思うのは古典落語っていうのは有名なものです。