AFCアジアカップ2015 グループステージ 日本×ヨルダン

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18:50:43▶

この番組のまとめ

日本は2連勝、勝ち点6で現在1位となっていますがイラクとヨルダンもともに1勝を挙げていますのでこのグループステージ最終戦ですべての順位が決まります。 日本はヨルダン相手に今日引き分け以上であれば決勝トーナメント進出が決まります。 ただ、ヨルダンに敗れた場合は同じ時間で行われるイラク対パレスチナの結果次第では松木さんグループステージの敗退の可能性もあるんですよね。 中山さん、ヨルダンも日本に勝てば1位通過の可能性が残されているんですよね。

今日も日本代表のキャプテンマークを任されました。 日本代表歴代最多56試合にキャプテンとして出場することになります。 日本はヨルダン相手に引き分け以上であれば決勝トーナメント1位で進出が決まります。 キャプテンの長谷部もヨルダン戦のポイントは早い時間帯での先制点だと話していました。 ワールドカップ最終予選で松木さん、日本が唯一負けた相手がこのヨルダンですからね。 あのときも前半45分にヨルダンに先制されて後半のアディショナルタイムになんとか日本が同点に追いつくという。

日本とヨルダングループステージ第3戦。 過去、幾多の死闘を繰り広げてきたヨルダン相手に日本がどんなサッカーを見せてくれるんでしょうか。 アジアカップグループステージ第3戦日本対ヨルダンの一戦です。 イラク、ヨルダン日本、この3チームにまだ可能性が残されています。 ヨルダン代表を率いるのは元イングランド代表キャップ数84を誇ります、イギリス国籍のウィルキンス監督です。

かなりヨルダンのディフェンスラインが高いところでラインコントロールしてくるんですね。 あの2004年のアジアカップ準々決勝PK戦で日本が辛くもヨルダンを破った試合にも出場していた選手です。 ヨルダンが日本のボールを取った瞬間が逆に彼らにとっては攻撃の1つのポイントになるわけですからそこを作らないというのが日本のチームは重要ですね。 まだ試合の立ち上がり日本の選手たちヨルダンの選手ともにやや滑っていますかね。

これもサッカーだということでただ、選手たちもそれを十分注意しながらプレーしないといけませんから今日のゲームは。 そしてちょっと選手たちのボールコントロールがなかなか松木さん定まっていないような状況が多いですね、ここまでは。 本田が倒されていますがアドバンテージをとっていたので日本ボールのフリーキックになります。 先ほどのスリッピーなこのフィールドをうまく使ってゴール前、キーパーの前でバウンドするような速いボールを蹴って飛び込んでいけばこれね、結構いいチャンス作れると思うんで。

今度はリスタートしましたがヨルダンの選手が足に当てましてもう一度、日本ボールのフリーキックになります。 ヨルダン代表率いるウィルキンス監督も日本が楽しむようなサッカーはさせたくないと。 日本のチームは比較的コントロールできてるんですけどヨルダンはやっぱり、やみくもに蹴ってくるので。 日本はこのヨルダン戦が引き分け以上であればグループステージ1位で突破決勝トーナメント進出となります。

長谷部、本来後ろにいる選手なので相手もなかなかつかみきれなかったですね。 頑張れ!その前のシーンですが松木さん、相手のカウンターになったところに長谷部があそこで、相手の攻撃を遅らせていますから。 ディフェンスに当たってコーナーキックです。 ディフェンスに当たって日本ボールのコーナーキック。 セットプレーも日本のフリーキックコーナーキック確かにチャンスですが今みたいなそのあとの戻りですよね。

そして岡崎が先ほど通らなかったんですがああいうセンターバックからのパスでディフェンスラインの裏にどんどん抜けていますからね。 4年前の松木さんこのアジアカップヨルダンとの戦いは日本は辛くも後半のアディショナルタイムに同点に追いつくという苦しい試合でしたから。 そういった切り替えが大事になるとディフェンスリーダーの吉田森重ともに話をしています。 今日の主審のイルマトフさんは松木さん、やはりかなり基準といいますと相手のヨルダンの激しいプレーに対しては笛を吹く傾向にありますかどうでしょう。

このメルボルンレクタンギュラースタジアム。 こぼれたところ全部いっていますね、日本の選手。 見事なパスから乾選手もタイミングを計っていましたがね。 森重が今ヨルダンの選手とヘディングで競ったときに思い切りヨルダンの選手の頭が森重の口に当たったと思われます。 ベンチとアイコンタクトをしながらアギーレ監督も一緒にウオーミングアップエリアをさっき見ていました。 ディフェンスの選手ですから日本は慌てないでいいと思います。

アディショナルタイムは2分です。 日本がブラジルワールドカップアジア最終予選で戦ったときには前半のアディショナルタイムになろうかと時間帯に日本は失点を許しています。 決勝トーナメント進出がかかる日本対ヨルダンの一戦です。 グループステージ突破のかかるこの日本対ヨルダンとの一戦。 後半から2人選手を代えてきました、ヨルダン。 ヨルダンにもまだグループステージ突破の可能性が残されています。

そうなってきた中で日本もこのあとの松木さんベンチワークも含めて総力戦になってきそうですね。 ピッチの選手たちは声をかけ合いながら4年前のアジアカップはヨルダンを相手に本当に苦しい戦いとなりました。 辛くも後半のアディショナルタイム吉田のゴールで日本が同点に追いついて1対1で引き分けるという展開でした。 時間をかけている間に日本代表の選手が自陣に戻ります。 日本はヨルダンでブラジルワールドカップアジア最終予選を戦ったときにはコーナーキックから失点を許しています。

長友のディフェンスがファウルになります。 ただ相手の選手が倒れたということでヨルダンボールのフリーキックになります。 あとは、このヨルダンが得意とするフリーキック。 すぐさま主審のイルマトフさんがヨルダンに注意を与えます。 代表通算151試合目の遠藤。 あとは日本も前線であのようにフォワードが粘れば中山さんファウルになりますからね。 ヨルダン、10番のハイルには気をつけなくてはいけない。 この清武も3試合連続の途中出場。

ただ、ヨルダンも相当集中力が切れないのでてこずってますね。 相手もかなり強いプレッシャーかけてきてますけれども日本もパススピードを上げることとコースをいち早く作ることで対応できているんですね。 ヨルダンも相当やっぱりリズムを上げてるので追加点がほしいね、日本。 日本の選手が、その前にアドバンテージがロングボールへの対応を気をつけなければいけません。 最終予選の日本戦で得点を挙げた選手です。 ちょっと日本、ヨルダンともにここにきて、攻守の切り替えが速くなってきました。

日本もこの一戦に決勝トーナメント進出がかかっています。 日本は、この試合引き分け以上であれば決勝トーナメント1位での進出が決まります。 そして、ヨルダンはフォワード20番のハムザに代えてミッドフィールダー、13番カヒルを投入します。 この8番、オダイ今日のゲームも相当攻撃が激しいですし積極的ですからね。 そして、ヨルダンのセンターバックディフェンス19番のアナスちょっと足がけいれんしているかのようなしぐさを見せました。

そして、ディフェンスにしても岡崎がまず前でプレスをしてくれるから後ろもそのあとのポジショニングあるいはプレスがしやすかったので、そこだけはやってほしいなと感じますけど。 吉野さん、ゴールキーパーの川島選手まで香川選手のところに来ましたよ。 イラク戦の次の日の練習で1人だけアギーレ監督に呼ばれていて背中をポンポンと最後、たたかれていたのが柴崎岳です。 相手のディフェンスもどっちかわからない中での清武から武藤へのパスだったので非常に効果的でしたよね。 最後は、日本の10番香川真司が決めました。

日本はこのまま試合が終われば準々決勝はUAEと戦うことになります。 そのためにもUAEの試合を考えたときにも後半入ってきた選手たちがどういうパフォーマンスを見せることができるのか。 奪われたあとの日本のディフェンスが今日の試合も中山さん、光っていますね。 連覇に向けた戦いになっています日本代表。 ヨルダンに時間をかけさせる日本のディフェンス。 後半すでにゲームはアディショナルタイムに入っています。 グループステージ第3戦日本がヨルダン相手に2対0、勝ちました。

本田選手の先制点のあとなかなか、追加点が取れませんでした。 香川選手に、その中でゴールが生まれました。 とにかく待望のゴールが生まれた香川選手です。 動きを落とさずにどんどん動いてボールを蹴って絡んでいこうと思っていましたし前線の3枚がうまくコンビネーションでチャンスを作っていたのでそれに絡んでいこうという意識はあったので後半、それがつながってよかったです。 インタビューの冒頭香川選手の部分が欠けてしまいました。 本田選手です。 続いて本田選手に伺います。