報道ステーション

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この番組のまとめ

イスラム国と称する過激組織がですね2人の方を人質にとっている模様でそして72時間以内にどこから72時間かははっきりしないんですが多分、ビデオが発表されてから公表されてからじゃないかという見立てがありますが日本円にして236億円の身代金を要求している。 それからもう一方後藤健二さんと我々が中継を結んでいる中で個人的にも後藤健二さんとも親交のある「報道ステーション」の大平一郎デスクです。 イラクとシリアで広大な地域を支配する過激派組織イスラム国。

去年10月にもシリアの国境付近からイスラム国の取材をしていた。 イスラム国はそもそも2004年にエジプト人のザルカウィ容疑者が設立したAQI・イラクのアルカイダを母体とする。 国連の専門家パネルが去年11月に発表した報告書によるとイスラム国は身代金で年間およそ41億円から53億円を得ているという。 それに比べると今回、イスラム国が要求した1人あたりおよそ120億円という身代金は莫大な額だ。 男は家族とロンドンに住んでいたが、おととしシリアへ渡りイスラム国に加わったとみられている。

更に、中東歴訪中の安倍総理には2億ドルの支援を表明したエジプトでのスピーチも安倍総理としては慎重に言葉を選んだはずだったんですが結果的に、イスラム国の標的にされてしまいました。 安倍総理は先ほどパレスチナのアッバス議長と首脳会談を済ませて今回の人質事件に関しても情報収集の支援を求めました。 安倍総理に第1報が入ったのは現地時間の午前8時半で日本時間で午後3時半のことでした。

そういう中で後藤さんはどうして、仮にですけどイスラム国、あの過激派組織の方向に接するべくいったんだろうと。 そのとき、後藤さんがしきりに気にしていたのは当時の情勢に関してなんですけどちょうど当時はアメリカ軍がシリアのイスラム国を空爆し始めた時期と重なっていて。 イスラム国の湯川さんの拘束に関して後藤さんは、なんらかの責任を感じていた節もあります。

これはアフガン戦争以降アメリカが容疑者をアメリカ本土を経由してキューバにあるそういう中でまず、日本に対してイスラム国はそのほかの組織もそうですけど日本に対してはかつての流れからアフガン戦争からイラク戦争というような流れの中でアルカイダの当時のビンラディン容疑者が支援は打ち出しましたがこれは内訳で見ると事実上は避難民の方々への支援2億ドルというのは非軍事部門の援助なんですよ。

ロス、ソウルとオリンピック2連覇は昨日から今日にかけ福島第1原発、第2原発で2件の死亡事故が起きた。 1件目は昨日午前9時ごろ第1原発で雨水をためるタンクを設置していた50代の男性作業員がタンクの天井部分にあるマンホールの穴からふたとともに落下。 第1原発での作業中の死亡事故は去年3月の土砂崩れ事故以来2件目となる。 更に今日午前第2原発でも事故が発生。 廃棄物処理建屋の5階で装置の点検作業をしていた40代の男性作業員が器具に頭を挟まれ死亡した。

外には長友がフリーな状態でいるんですけどもそうなると相手ディフェンス警戒しますよね。 別のカメラで見るとわかりやすいんですけど相手ディフェンスがつられています。 そうすると相手ディフェンスの対応見てください。 シュート、サイドネット!強引でもあれがストライカーですよ。 前半、1対0で折り返しエンドが変わった後半も澤登さん日本の攻撃よかったですよね?攻撃の連動性という意味では相手ゴールにこれだけの人数をかけて攻撃をしているんです。

そして、ちょっとこちらご覧いただきたいんですけれども今日のヨルダン戦の映像ですがすぐ近くの会場にいた錦織圭選手が今日のヨルダン戦を見に来ていたんですね。 アルマグロ最大の武器片手バックハンドが決まる。 じゃあ、なぜ錦織選手が勝つことができたのか。 本来の錦織選手のプレースタイルというのはこのベースラインにあります。 錦織選手の位置。 だからこそ、最終的に錦織選手のポイントになる。 いってみれば守備的攻撃型スタイルで勝った。