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この番組のまとめ

ヨルダンは有志連合軍とともにイスラム国に拘束されているヨルダン人パイロットの人質奪還作戦を行ったという。 政府関係者によると3人目が問題でガイドを名乗っているもののこれがイスラム国の戦闘員だったという。 政府関係者はイスラム国支配地域の映像を海外メディアが買わなくなりジャーナリストの数が激減したため人質不足になっていたとみている。

実は後藤健二さんの拘束について身代金の要求はイスラム国の映像がインターネット上に公開される以前からあった。 後藤さん、湯川さんと同じくイスラム国に拘束されたアメリカ人ジャーナリストジェームズ・フォーリーさん。 更に、この政府関係者はアメリカが救出作戦をすることはないと思う。 アメリカの例も含めていくつかご覧いただいたんですが果たして、本当のイスラム国の今回の狙いは日本に対して、なんなのか。

イスラム国のこれまでの行動というのはとにかく手当たり次第外国人を見つけたら拘束してとりあえず身代金の交渉に使うというのが必ず100%そういうやり方をしていまして。 3人目のガイドはイスラム国の戦闘員だったという情報ですが、それ以前として一番の鍵は要求するビデオに出てきた声明だと思うんです。

新谷時子記者は東京・六本木とありますが今、どちらですか?現在、証券会社の為替のディーリングルームにいて刻々と入ってくる情報を踏み切るのかどうかということについてはまだ明らかにされていなくて今、みんながやきもきしている状況です。 まず、50年以上の時を隔てての国交正常化交渉が行われていますがキューバが期待するのは経済の再生です。 2日間の協議でキューバ側はまず亡命目的などでアメリカに渡ったキューバ人に積極的にビザを発給するアメリカ政府に対し不法移民を助長しているとして見直しを要求した。

生産現場では誰のための改革なのか3人については、おととし東京地検が不起訴としたが去年7月、一般市民が判断する検察審査会で起訴相当の議決が出された。 これを受け東京地検が再捜査していたが地検は今日原発を襲った津波の規模は国の機関の地震予測に基づく試算を大きく上回っていると指摘。 今後、検察審査会が2度目の審査に入りもう一度起訴すべきとの議決が出た場合には今度は強制的に起訴され裁判が行われる。 オリンピック2大会連続の金メダルに輝いた斉藤仁さんの通夜が大阪市で営まれ柔道関係者ら600人が別れを惜しんだ。

予選リーグ3試合で8得点をたたき出した開催国オーストラリアが予選全勝で勝ち上がってきた中国と対戦。 対する黄色のオーストラリアもチャンスを作りながらもゴールは奪えず。 ただ、オマルだけは日本選手と同等あるいはそれ以上に渡り合えると信じているんですね。 コンディションを整えるのかそれは腕の見せどころだと思います。 そういうときに非常に重要になってくるのが普段の練習からどれだけコンディションを整え気持ちを高め戦う姿勢を維持して試合に臨めるのか。

また注目されていた買い入れ方法についてですが各国のECBへの出資割合に応じて行うとしていてそうなるとドイツやフランスの割合が高くなるんですがギリシャ国債は対象外だとしています。 今、136円程度ですからかけると、その程度の量的緩和ということになり日本と同じような量的緩和の規模になるとみられます。 ECBは日銀のように日本国債を買えばいいのではなくドイツのような経済大国からギリシャのような経済の弱い国まで19か国まとめなくちゃいけない難しさがあると思うんですね。