今日は台東区に来てますがこの台東区といえば昔台東体育館というのがありましてジャイアント馬場アントニオ猪木デビュー戦その他数々の名勝負が生まれた伝説の場所となっております。 今夜は合板の聖地佐久間木材を舞台にタモリ軍団VS合板の木材デスマッチが開幕さあまずはですね壊れたテーブルの状態を確認したいと思います。 ここからはいよいよ長机の修理にふさわしい合板を探していきます解説は合板に詳しい佐久間さんです創業110年。
じゃあフィンランドサウナに使われてる可能性もありますよね。 フットスタンプいってみっか?うわっ強え!全然!ちょっとタモリさんやってみます?俺?はい。 真壁選手としてみればこれは割れないわけですから。 会社は大量に購入する可能性ありますよね。 2枚目は全体的に色が淡めの合板さあこれはなんていう合板ですか?これはファルカタ合板といいます。 ファルカタ?また意味がわかんないですね。 ファルカタって木の種類ですね。
フルスイングには長いかもしれない。 続いてはなじみの木ブナを使ったブナ合板堅いよこれ。 赤ちょうちんのカウンターだこれ。 パチンコです。 えっ!?パチンコ台。 おーすげえ!とっても堅いのでパチンコとか釘の調整とかよくやるんですけど。 それでパチンコなんですね。 なんか熱湯風呂入るみたいになってるね。 どういう意味ですか?これ表面に単板が貼ってあって中は木のブロックになってるんですね。 こういうふうに表面が合板なんですけど中は木のブロックが挟まってる…。
なんかあれですね単なる…ザラザラしちゃって。 その辺は大丈夫ですよ。 結構面白えよこのゲーム。 なかなか長尺頂きました。 6枚目はこれまでと違うタイプの板が登場さあ続いての…今度は持ってきてくれた。 ちょっとテイスト変わりましたね。 これなんだろう?これ合板じゃないような気がするんですがこれはなんですか?これは木質材料でパーチクルボードって呼んでます。 パーチクルボード。 建築廃材とかを利用出来るんです。 最終的にはこうなってるんですよ。 いやいや博士なんでそう振るわけ?絶対無理でしょこれ。