世界各国の名門デパートで活躍するプロフェッショナルが来日!そして普段なかなか見る事の出来ないデパートの開店前作業も特別に視察します。 綾小路きみまろ世界の言葉講座もたっぷりお届けします!そんな今夜の2時間スペシャルの前に好評だった病院スペシャルをご覧頂きましょう!ちょっと難しかったですね~。 まずは総合病院の外来診察から。 初めて日本の総合病院に入った海外の医療のプロの反応は?4基ございます。 今回海外の医療のプロは日本の病院で行う一般的な外来診察を受付から会計まで順を追って見ていくために…。
するとアメリカの医師デイビッドさん検査室にあるモニターが気になった様子…。 外来患者の診察から検査までを視察したら日本の総合病院では患者の状況を把握するため廊下の待合スペースをモニタリング出来るようにしていた!かなり時間短縮出来ます。 外来患者の検査を視察したら日本の総合病院では…。 さあアンナブラジルの病院ですけれども。 日本の病院とどこが一番違う?まあよく日本人もね病院行ったら時間がかかるっていうのがよく口にするじゃないですか。
アデイトさんっていうの?まあ日本だとね救急車を呼ぶ時は119番をダイヤルしますよね。 続いては日本の救急医療。 一行がやって来たのは日本の病院にある最新の救急救命室。 デイビッドさんのいるアメリカの病院では救急医がその場で手術を行う事が少ないため手術用のライトが取り付けられていません。 続いて視察するのは救急救命室の電子カルテ。 救急救命室を視察したら日本の救急医療は1秒でも早く治療を始めるために電子カルテを短時間で記入出来る工夫をしていた。
大きな病院が多いアメリカでは診療科ごとに建物が分かれていて救急救命室と検査室が離れている場合がありますが…。 日本では近年救急救命室の近くにCTスキャンやレントゲンMRIなどの検査室を作るのが一般的。 救急医療の現場を視察したら日本の救急救命室はMRIやCTスキャンなどの検査室を近くに作る事で診断と治療のスピードを上げていた。 今回見に行くのは千葉西総合病院の2013年に改築された最新の病棟で123の病室を完備し最大で454人の患者を受け入れる事が出来ます。