ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

アメリカホワイトハウスの敷地内に小型の無人機が墜落し一時周辺が封鎖されるなど緊張が走りました。 今日未明低空飛行していた無人機はこちらホワイトハウス南側の敷地に墜落しました。 大統領などを警護するシークレットサービスはホワイトハウスを一時封鎖して調査に当たっていましたがその後、この無人機は個人が遊びで飛ばしていたことがわかりました。 アメリカのメディアは無人機を動かしていたのは政府の男性職員でホワイトハウスの建物の上を飛んでいた可能性もあると伝えています。

火災が起きた際にも克則容疑者に連絡をしたという。 しかし、捜査関係者によるとこの克則容疑者の供述と実際の足取りには矛盾があったという。 警察は、克則容疑者が多額の借金を抱えており容疑者がまだ否認していますから真実はわからないわけですがこの火災には色々、疑問点があったということですね。 この家は中嶋克則容疑者そして珠己さんの2人暮らしだったということなんですね。

まずは、本当に殺したのか殺していないのかというのが焦点だと思うのでこれが計画的か衝動的かっていうのはあまり問題としては大きくないかもしれないんですが私としては衝動的だというほうを信じたいというかあれだけおしどり夫婦とか愛妻家と言われていた方がもし計画的に奥様を例えばお金のために殺害するってそんなことが同じ人間の感情の中で起こり得るのかということがちょっともし本当にそうだとすれば怖いなという感じがありますし今回、小川さんにもちょっとお聞きしたいんですが首を絞めて殺していますよね。

ヨルダン側はパイロットの解放を最優先としていますが現地対策本部のトップ中山外務副大臣は後藤さんもパイロットも無事に帰れる日を作り出すと話しています。 天本さん、先ほど共同通信が伝えたんですが後藤さんとヨルダン軍パイロット、2人と交換に拘束をしている死刑囚の解放をしようかという交渉をしているというふうに言ったと伝えられるんですがそういう話はそちらに伝わってるでしょうか?続きまして総理官邸前から中継です。

今現在どうなっているかというと申し訳ないんですが先ほどの色んなリポートと僕の見方は違うところがありまして僕が直接、日本政府それから実はヨルダンにも知り合いがいますのであるいはトルコにもいますからそれで接触した限りで言えばまず日本政府も気がついてきたイスラム国の新しい狙いというか根本の狙いがあってそれは国として認めさせること。

ということはイスラム国の要求がリシャウィともう1人ということからもっと増えてくるかもしれないという問題と、それからアメリカのプレッシャーにどう対応していくかという2つの問題点があるということですね。 イギリスの新聞インディペンデントによると銃を抱えた警察とみられる男たちがイスラム国のルールが破られないか監視をするような姿が映し出されていた。 しかし、これらはイスラム国の許可を得て撮影された映像で本当のラッカの現状が映し出されているとは限らない。

実態はそのとおりなんですけどその彼らの主張によればコーランを読むとそういう戒律が書いてあるというんですが実際、コーランを読むと例えば、女性を家に閉じ込めろということなんかはただ、裁判所と書いてありますけどこれ、日本でいう裁判所と全然違って宗教裁判所なんですよ。 イスラム国の残虐行為を告発する市民団体があるんですがそれが、調査したところによるとこの恐怖政治に市民が反発しましてイスラム国の兵士6人を民間人が殺害すると。

というのもウイグル族とみられる中国人がすでにイスラム国に入って活動をしているんじゃないかということなんですね。 青山さん、中国はウイグル族とイスラム国との連携というのをそれから、ウイグル人のウイグル族じゃなくてウイグル人と普通に呼ぶべきですけれどウイグル人の独立運動の手段が過激になっていて支持者も増やしているというのも事実ですが、でも同時に中国の弾圧も激しいので抑圧するための口実としてイスラム国の警戒を強めているというふうに言っているんじゃないかということですか。

それをイスラム国をやっているのも日本を含めて、世界中で特に若い世代で、自己評価と社会の評価が食い違っていて報われてないと思ってる人を見つけていってSNSで直接語りかけて例えば、現実にアメリカの若い人でインターネットの技術者で失業中で恋人もいなかった人がイスラム国の勧誘に応じてオウム真理教事件実は終わっていなくて裁判は終わっても後継団体が今、活動していて法に基づいて監視されているわけですよね。

先ほど茨城県内は曇りマークでしたが茨城県から東京都神奈川県、このエリアは夕方から夜に小雨の可能性があります。 また、ヨルダン政府がパイロットだけでなく後藤健二さんも人質交換の交渉に含める可能性があるということです。 現地対策本部の中山外務副大臣も後藤さんもパイロットも集会にはパイロットの兄弟も参加し人質の交換ではパイロットの解放を最優先とするよう政府に求めました。 日本政府は引き続き後藤さんの解放に向けた努力を続けていますが交渉はヨルダン政府の判断に委ねざるを得ない状況です。

こうした中、アメリカ国務省は後藤健二さんの解放条件としてイスラム国が、死刑囚との交換を求めていることに対し人質の交換に応じないというアメリカの立場を改めて示しました。 しかし、アメリカ政府は去年アフガニスタンの反政府勢力タリバンに拘束されていたアメリカ軍の兵士の解放と引き換えにタリバンの幹部5人を釈放しています。 野党側は安倍政権の経済政策のほかイスラム国による人質事件などに対する安倍総理大臣の姿勢をただす方針です。

スペイン南東部アルバセテの空軍基地で26日NATO・北大西洋条約機構の訓練に参加していた戦闘機が墜落しました。 オウム真理教の元信者高橋克也被告の裁判でVX襲撃事件の実行役が出廷し高橋被告のいる場で松本智津夫死刑囚からVXは最強の化学兵器だという発言があったと証言しました。