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この番組のまとめ

過激派組織イスラム国に拘束されているフリージャーナリストの後藤健二さん。 日没の期限を迎える直前後藤健二さんの妻が初めて声明を出し日本とヨルダンの政府に解放に向けた取り組みを訴えた。 イスラム国とみられるグループは後藤さんの妻は自分が12歳までヨルダンの首都アンマンで過ごしていたことを紹介し後藤さんと同じくイスラム国にとらわれているヨルダン空軍のムアーズ・カサースベ中尉の無事も祈った。

ヨルダンは今イスラム国に対しカサースベ中尉の生存確認を何よりも強く訴えている。 そういう厄介なところにイスラム国が今、攻め込んでイラクという国、あるいはクルド地域政府を揺さぶろうというそういう戦略だと思います。 一方であのヨルダンのパイロットは生存しているのかどうかいろんな見方が出てきていますがヨルダンのアンマン及川大地記者です。 1つはヨルダン政府今、一生懸命、人質解放に取り組んでいることをテレビなどを使ってアピールしています。

昨日もお話しましたけどトルコ国境にというのはこれ、イスラム国はシリア側にいるんでしかもトルコ政府とイスラム国側との間に一定の了解がなければこのメッセージは出なかったということになります。 今回、まだわかりませんけれど1日たっても逆にトルコが公に入ってきたためにイスラム国側もそこで、ちょっと時間をこれも1つの見方としてあり得ると思います。

ヨルダン政府とイスラム国側の交渉がかみ合わない中政府内からはパイロットの解放に向けた進展がないのにヨルダン政府が後藤さんのためにリシャウィ死刑囚を釈放してくれる可能性は低くなっていると厳しい見方も出ています。 このイスラム国側からの情報だけではなく29日にはリシャウィ死刑囚に関する情報が飛び交っていたヨルダンメディアからの情報も現在減ってきています。 あるヨルダンメディアがリシャウィ死刑囚はすでに釈放されたという誤報を流し幹部が逮捕されているんですね。

まさにいわゆるイスラム国の1つのヨルダンに対する徹底した戦いに関してそれをかわしていかなきゃいけないというのは当然だとお伝えをしておりますがここで今日のゲストの古市先生にもちょっと伺いたいんですが古市さんは一連の流れをどうご覧になりますか。 本来は日本は同盟国がイスラム国に対して空爆をしていたわけですからいつこういうことが起こってもおかしくなかったですが今回この事態が起きてしまったことで政府もメディアもすごい右往左往していると思うんですね。

当時の野田総理が安倍総裁に消費税増税と引き換えに実施すべきだと迫った国会議員の定数削減。 しかし、サッポロビールは独自に検証し極ZEROは第3のビールと確信したとして追加で納めた酒税分の返還を国税当局に求めたことを明らかにした。 この番組の野球解説キャスター初代は現在日本ハムの監督を務める栗山英樹さん。 2代目キャスターはソフトバンク監督の工藤公康さん。 そして、新たなキャスターがこの方、稲葉篤紀さんです。 稲葉篤紀キャスターとして初めての取材相手は…。

でも、バッティングでいうと稲葉さんはかつて名古屋の空港バッティングセンターというところで、すごいなって見た男がイチローだったと。 なんでそんな小さなバッティングセンターにイチローさんと稲葉さんがいるんだと。 いろいろ特徴があったんだけど稲葉さんの場合は勝手ながらやっぱりバッティングの方というイメージがありますのでバッターに関することを教えていただきたいと。 バッティングってすごい奥が深いもので考え方もそうですしスイングもそうなので細かいところまで皆さんにお伝えできたらと思って。