ご紹介しましょう原義和さん５６歳。 いやあそれにしても義和さん随分と手際がいいじゃないですか。 義和さんはここをレンタル工房として貸し出す事にしました。 これが義和さんの思い描いた理想の工房なんですね。 行橋市出身の義和さんは大学卒業後地元に戻り中学校技術科の教師になりました。 ２８歳で同僚の養護教員照美さんと結婚。 そして去年８月義和さんは実家の畑の一画に１２坪の小屋を建て木工金工電気コンピューターいろんな分野を今日の舞台は福岡県行橋市。 その隣の苅田町に主人公原義和さんのご自宅はあります。
お客様が作業を始めると義和さんは奥のカウンターでコーヒーを淹れ始めます。 さあ義和さんの淹れたコーヒーいかがなんでしょうか？工房で出すコーヒーの豆はこちら全然変わってないですよ。 待っていたのは長男の伸之介さん。 このピザ窯は伸之介さんがコツコツと３か月かけて作りました。 そしてこちらは伸之介さんが大好きなおばあちゃん千恵子さんです。 ものづくりの遺伝子は息子伸之介さんに受け継がれ伸之介さんが大好きなおばあちゃんは野菜づくりが大好き。
野球部員だ野球部員だよ。 実はこれ行橋中学校野球部から頼まれたものだったんです。 原先生が手作りで子供たちのために作っていただけるというところとやっぱり器具としては置いてしっかり打てるというところは練習にとって非常にメリットが。 ありがとう！この日工房では義和さん主催のものづくり教室です。 自分でこれを動かすプログラムを作る。 簡単に言うとゲームのプログラムを子供たち自身で作るんです。 見事プログラムに組み込めました。 この日工房には近所に住む教え子たちの家族が集まりバーベキューパーティーが開かれました。