世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団

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この番組のまとめ

木造建築が多く住宅が密集している日本ではそんな一刻を争う現場で活躍する日本の消防そして救急を海外のプロが徹底視察します。 『スゴ~イデスネ!!視察団』今回のテーマは日本の消防と救急。 まずは消防車や救急車の拠点である消防署から視察していきます。 住宅の密集により火災被害が拡大しやすいため日本の消防署ではいち早い出動消火活動を目指して様々な工夫をしています。 そんな日本の消防救急を視察するため海外からやって来たのは…。

崩れやすい木造建築での火災が多くとフランスの消防のプロフィリップさん。 熱から守る顔全体をスッポリ覆う形のヘルメットを使っているようですがフランスの場合放水のホースを連結するために差し込んでからねじる必要があるようですが…日本には連結する時はただ押し込むだけ。 さらに日本ではいち早く火災現場に到着するため消防車にある工夫が…。 アランフランスの消防士ね。 フランスの消防士っていうのは職業的にはやっぱりすごく人気なんですね。 さあ続いてこちらは中国で開発されたミサイル形の消火剤を搭載した消防車でございます。

日本の救急を視察するのは救命士の指導も行っているアメリカの救急救命士ブライアンさん。 日本の救急車を視察したら少しでも早く患者に処置出来るよう器具の収納方法を工夫していた。 「その他災害第1出場横浜横須賀道路」とても速いですね!アメリカの救命士ブライアンさんが消防署を視察していると…。 日本では携帯電話から通報があった場合携帯端末のGPSや基地局の位置情報を利用して通報者が詳しい住所を言えなくてもおおよその位置を特定出来るんです。

消防車?消防車…そうそうね。 消火器はなんて言うんですか?ソファギ。 じゃあ消防車はなんて言うんですか?ソバンチャ。 消防車に乗った事ありますか?ないんですよ。 どうですか?さすまたってご存じ?さすってるんじゃないんですよ?海外の消防のプロ視察団が向かったのは千葉市稲毛区の住宅街。 消防車に水を供給する消火栓。 視察団一行は市街地の消火栓のある場所へ。 火災現場以外での案内してくれるのは稲毛消防署予防課の川島さん。