３９回目のご出演永六輔さんです。 でピーコさんは永さんがお召しのこの奇麗な色のものを頭奇麗ね永さん。 頭奇麗。 おかしい？頭奇麗…。 頭奇麗だけじゃ駄目？顔も奇麗とか？テコちゃんから…あなたから奇麗って言われるとは思わなかった。 頭奇麗です。 「ただね２人で一緒にいたら駄目だと思いますよ」「両方が話し合ってね相手の言うこと聞いてないから」。 今療養中？リハビリの最中。 パーキンソンっていうのはやっぱりとても研究はなされているんでそういうお薬やなんかも随分ね難病の中でも。
金沢で一緒になったらね一緒の自動車の中からラジオを放送してるのにね家に電話してるの奥さんに。 で今日はなんか担当の者がお願いして色紙に何か書いてきていただいたの。 あら！「ゲストが触れられたら嫌な話には絶対触れない優しさ」「それで四十年テコちゃん拍手」司会者として絶対にゲストに嫌な思いをする質問はしない「それで四十年テコちゃん部屋」「パーキンソン永六輔」「パーキンソン永六輔」って名字みたいになってるね今ね。 クリスチャン・ネームみたいに…。 クリスチャン・ネームみたいね。
『徹子の部屋』っていうのはもうあなたの番組ってわかってるけど今ちょっと言葉に出た舞台。 徹子さんが銀座のテアトルがあった時から始めててずっと見てたらね色んなのつけものしたりするけど。 司会者インタビュアーじゃなくて女優黒柳徹子が好きです僕は。 映画評論とファッションの評論が重なるんですよ。 映画ってファッションじゃない？ファッションって映画じゃない？それがとても新鮮だった。
「アメリカのアンティークなんですけど笑った瞬間に全部ボタンが外れちゃう」「あなた時々ゲストに対して外してサービスしてるんじゃない？」「いいえ」「この間…ちょっといいですか？」「よその番組でですねこの局の。
フフフ…」「普通かしら？」「やっぱり変わってるかしら」「変わってるかしら？」「何にでもお洋服に合うっていうところはおありになるんじゃないですか？着物でも合っちゃいますもんね」「そのつもりでしてるんですけどね」「でもやっぱり限られますよ洋服は」「いい義眼をピーコさんにあげよう運動っていうのがあって私たちも募金したり…募金っていうの？寄付したりしたんですけど」「その後はあなたのお顔は見てますが義眼そのものは見たことないです」「永さんのこと怒らない？」「私いいわよ。