徹子の部屋 山中伸弥

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この番組のまとめ

京都大学iPS細胞研究所の所長さんでいらっしゃいます山中伸弥さん。 お忙しいのにストックホルムに行くことができたんですが今から思い出しても本当に楽しい夢のような1週間でした。 何回もなんかもうノミネートされてらして何回もいらしたんですって?ストックホルム。 2006年に初めてiPS細胞の研究発表したんですがそのあとは大体毎年最低でも年に1回はストックホルムに呼ばれて。

「山中所長からノーベル賞受賞から一夜明けました今の感想等につきまして話していただきたいと思います」「おはようございます」「昨日も遅くまでありがとうございました」「本日も早朝からお集まりいただきまして「受賞に際しての感想はですね昨日も述べたとおりなんですけれども」「やはり感謝と責任感と…責任ということを申し上げましたがその2つの気持ちを今も強く持っています」「受賞の一報をいただきました時主人は洗濯機の修理をしておりまして」「私は寒くなってきたので冬のお布団にカバーを掛けておりまして」「娘はソファでうとうとし

アメリカは分業制といいますか研究者は研究と。 じゃあ研究のことでなんか思い余ってっていうこともないかもしれないですけどこんなとこまでいったとかっていうお話し合いはある?家内はですね研究あんまり好きじゃなくて本当の臨床家ですから。 今特に所長をしていますから色んな人事の問題ですとか色んな悩み事はありますよね研究と直接関係ない。 じゃあ話題は尽きない?研究者は僕だけ…僕は元医者で。 研究者。 研究者ええ。

「『友達』山中伸弥」「この六年間をふり返ってみて一番心に残っているのは修学旅行でその時はあまり印象づけられなかったが今考えてみると将来の参考に必ずなると思う」「それはこの修学旅行の時に六年生のうち最も深く友達とつきあえたから社会における複雑な人間関係に入る時それが参考になると思うのである。

1回目は整形外科医になろうと思ったのに臨床医を諦めて研究者になったことです。 2回目は研究者になろうと思ってアメリカまで行ってアメリカでそれなりにうまく研究がいって日本に帰ってきて日本でも研究で頑張るぞと思っていたんですがさっきのねずみの世話とか色んな…。 クラウドファンディング一生懸命やってるのは安定的なポストが頑張れば手に入るんですが研究を支えているたくさんの研究支援の方。