小林先生の時代からそうだったんじゃない？驚いたんですよ皆さん。 だから小林先生ご存じよね？そうそう。 小林先生とお話しした感じは…。 だから小林先生が「あなたねいまに偉大な芸術家になるよ」って仰ってくだすったの。 小林先生にお習いになったっていうことで。 私ね何がおかしいって係の担当の者が美輪さんの『愛の讃歌』を聴いた反響それからね「去年一番驚いたことはお客様がね門から入ってそれでお帰りになるまでずっとほえ続けるっていって近所で有名な犬がいたの。
タモリさんと私が最初並んでねいきなりポンッと映った時にタモリさんが「いやー黒柳さん３１年前に僕たちもやりましたね」っていうふうに台本に書いてあったんだけどタモリさん台本読んでなかったらしくていきなりポンッと映ったら「タモリです」って言ったのよ。 その時に３１年前に「『第３４回紅白歌合戦』」って言った途端にね「もう早くやって」っていうあれ出たんですって。
それは芸術家がどんな格好をしようとそういうのが多いでしょ？」「次元が低いんでしょ？」「そういうものは一切関係ないんですよね」「それはあなたのプライベートだから」「でもそれはあなたのものだから関係ありませんって」「美輪さんは何にもしてないわけじゃなくてお掃除したりするのね？」「“電気掃除機のコンセント”」「“えっ！”」「フフフ…」「“あなたお掃除してらしたの？”って言ったら“そうよ私…。 それで何？何のシャンソン？”」「“ですからサントロペにはまいれません”」「“そうね。
今度『黒蜥蜴』をおやりになるんですけどこれで最後にしようと決めていらっしゃるって本当？この間朝ドラにも出てた人たちでね。 木村彰吾君。 だからまあ他のね『椿姫』だとか『毛皮のマリー』はまあやれるけれどこの『黒蜥蜴』は体力的にもう…。 今度の『黒蜥蜴』を…。 『黒蜥蜴』は最後の公演にするの。 私の紋章」「この優しい二の腕の黒蜥蜴を！」「」「危ない！」これで後ろで早変わりですよ。 あっこれが木村彰吾さん。