♪～今日は懐かしい人に会うため私四国最南端の島を目指しております。 ここは高知県宿毛市の沖合に浮かぶ沖の島です。 政司さんの事をこの番組でご紹介したのは６年前の事でした。 キンメダイを狙って大海原で奮闘していました。 夫婦二人で始めた島暮らし笑顔で頑張ってましたよね。 その頃のお二人の目標はしっかりと自分たちの家を持つ事。 政司さんが思い描いた理想の家は完成してるんでしょうか？早速案内してもらう事にしましょう。 すげえ！夫婦二人自分たちの手で少しずつ改装し１年半かけ完成しました。
そしていずれは漁師になりたいという夢も抱くようになった政司さん。 そして沖の島に夫婦で移住して１年間漁師修業。 楽園作りのヒントがたくさんありまーす！今日の舞台は島の周辺は足摺宇和海国立公園に指定され豊かな自然が守られています。 このきれいで豊かな海に惚れ込み８年前一本釣り漁師になった新田政司さん５７歳と妻の智子さん６１歳が今日の主人公です。 朝７時半一本釣り漁師の一日が始まります。 漁師仲間の新田寛之さんです。 政司さんと同じく支援制度で漁師になった一人。
沖の島へは四国本土の片島港からああ～なるほどね。 魚や野菜はほぼ自給出来ますがお肉やお米は島の外から購入するしかありません。 いった～！この日政司さんは知り合いの山に薪にする木を切り出しに来ました。 ハハハッ！いやあその気持ちよくわかります。 ヘヘヘッ！いやあ政司さんも上ってどこ行くのかな？いやあ～川渕さんお久しぶりです。 ハハハッ！政司兄ちゃん。 政司さん手作りのピザ窯で作る自家製ピザ完成です！お二人とも奥様が沖の島出身という事でＩターンして島で暮らしています。 ハハハッ。