マグロに賭けた男たち2015

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この番組のまとめ

本マグロだ!その荒海に私たちが13年追い続けてきたマグロ一本釣り漁師がいる。 その時奇跡が…!山本さん親子とマグロの闘いが始まる。 父として一本釣り漁師の意地を見せる!11月大間のマグロ漁が本格シーズンを迎える。 値段が跳ね上がる冬津軽海峡へやってきたマグロは荒海にもまれ極上の脂を身にまとう。 ソナーとは海中にいるマグロを音波を利用して広範囲で探し出す事の出来る装置。 この大きさには…納得がいかねえ!マグロは素早く血抜きをしてクーラーボックスに入れ氷漬けにする。

今度こそ大物か!?大間のマグロ一本釣り漁師泉健志さんに慎重に電気ショッカーをセット。 このマグロは父と息子の誇りであり健志さんの目標でもある。 選んだエサはマグロの大好物サンマ。 この伝統漁法ではマグロが食らいついた時すぐわかるようにこんな工夫をしておく。 マグロがサンマの仕掛けに食らいついて持っていこうとすると繋ぎの糸が…音を立てて切れ知らせてくれる。 マグロがきた!大物の予感!大間のマグロ漁師泉健志さん。 サンマの背中にマグロの歯形がついていたが針までは食いついていなかった。

山本親子とマグロの闘いが始まる。 あの山本さんにアタリがきた!タイミングを計って一気にマグロを引き寄せる!タモ網でそのまますくい上げる。 今山本さんが待ち望んでいるのはマグロを連れてくるサンマの大群だ。 大好物のサンマを追って巨大マグロの群れがやってきた。 一方父の山本さんは待ちわびるサンマがいない大間の海でマグロを追っていた。 しかしマグロのエサを探しに出た夜の海でついに大間の海にサンマの大群がやってきた!サンマの大群さえ来れば大物を釣り上げる自信がある。

マグロを呼ぶサンマを探す。 あと50メートル!電気ショッカーを準備した。 マグロまで25メートルの目印が見えたら投入する。 電気ショッカー投入まであと10メートル。 電気ショッカーは届くか?長さが足りないのだ。 大間のマグロ一本釣り漁師山本さん。 マグロに電気ショッカーが届かない。 山本さんついにマグロを仕留めた。 一体なぜなのか?男たちがマグロに人生を賭ける大間の海。 値段が上がり始める10月に入ってからマグロが一本も釣れなかった。 こらえきれるのか?大間のマグロ一本釣り漁師米澤さん。

電気を流した!電気ショッカーがマグロに届いた。 米澤さん1か月ぶりにマグロを仕留めた!は~あ。 この竹内さん大間でも一目置かれるスゴ腕の漁師だった!1日で数百万円を稼ぐ事もある竹内さんはこの日も漆黒の津軽海峡に船を出す。 荒海のマグロハンター竹内さんの読みが的中した。 一度に何本ものマグロが釣れるのははえ縄漁ならでは。 この荒海のマグロハンターにはもう一つの顔がある。 ♪~「北の漁場はヨ男の仕事場サ」マグロの口に針を食い込ませる。 米澤さんとマグロの格闘が始まった。