今いくよさんがご病気になったって伺った時本当にびっくりしたんですけどお仕事にお戻りになれてね本当にまあとにかくうれしいと思っております。 それからお寿司屋さんに電話したり。 それがなんかおたくのあれですよね?おたくの会社の向かいにあるお寿司屋さん?そうなんですそうなんです。 でね若いお笑いの人に「あそこのお寿司屋さん行ったらね私がくれぐれもよろしくって…言ってください」って言ったらね「いや私はあのような上等な寿司屋には行かれません」って言われちゃってやっぱり上等なんだと思ってたんですよ。
「ちゃんと届けてください」「お渡し下さいませ」ってもう…ここに一生懸命書いていただいて。 届きました本当に。 あっ本当だ。 本当にありがとうございました。 もう本当にね夢のようでした。 本当?うれしい。 もう宝物ですわこれはもう本当。 血液検査とかするのは毎年やってるんですけども。 「あのね筋肉ここまでつけよう思うたら…オリンピックの選手やないですがな」言わはりましてね。 そしてもう1週間の間は検査とお仕事との往復でして。 それからもうエコーとかPETですか?MRIとかもうね…。
それで結局最終的にはどのぐらい仕事お休みになったんですか?そうですね。 だから漫才師って2人で1つの仕事いうのがつくづくその時わかったんですわ。 ペースメーカー入れはってバイパスの手術したんです。 「私ね本当に体は自信あったんです…」「それまで全然病気になったことないんですってね?」「もう全く。 してもね全部聞いてくれたんですよ」「そうですわ」「先生がね人体の模型を出されてねそんなん理科の時間以外に見たことないですよね」「相方が…相方がねこんななってるって…」「そうですわ。
なんとね黒柳徹子さんから」「ねえあの方からねメッセージいただいて“元気になってくださいよ”」「そうですね」「それに福山雅治さん」「あっ福山さん」福山さん!「海外ロケやってはった時にね」「Yahoo!のニュースで見たって」「お花くれはって」「そうですやんねえ」「それに西川きよしさん」「そうですやん」「フルーツの盛り合わせ」「そうですやん」「そのフルーツをくるよちゃんがみんな食べてっちゅうような…アホな」「やかましいわ!」「やかましいわ!」「年を捨て女を捨て…」「捨ててへんっちゅうやん」「ええかげんにしなさい
「本当にがむしゃらに生きてきたくるよちゃんです」「漫才が好きで皆さんに本当に喜んでもらえたら笑ってもらえたらっていう気持ちで女性としての魅力はねあまり私は感じないんです」「もう本当仕事ひと筋です」「そのくるよちゃんも病気を抱えながら本当に看病してくれて本当に心から感謝してます」「これからまあお互いねあまり無理をせずに皆さんから心から喜んでもらって笑ってもらえるようなね今までどおりの漫才ができたらいいなと思っております」「まあこれからもくるよちゃんも無理せんと一生懸命頑張っていきましょう」「皆さん応援のほう
モノマネやって。 平和ラッパさんの「ヘララ~」こんなんやったりね。 今誰のモノマネ?平和ラッパさん。 当時同じサイズが入った?入ったんです。 ほんでチャカチャンリンって今テーマソングありますでしょ。 師匠が「うちの子デビューした」「デビューした」って会社のお偉いさんにも全部言うてね。 社長横で座ってまして1分も経たんうちにセンターマイクの前で「早よう下り!」。 だからまあねなるべく2人一緒にいなさいよと。 彼氏ができたりしたらそっちのほうが楽ですからね女性は結婚のほうがね。