オウム20年目の真実~暴走の原点と幻の核武装計画〜

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この番組のまとめ

今から20年前世界を震撼させるテロ事件がこの日本で起きた東京の、ど真ん中で悪夢は起きた負傷者6300人死者13人が出る大惨事となった少量で、死に至るあのヒットラーでさえ、躊躇し実際には使わなかった、毒ガス新興宗教団体オウム真理教によるものその教祖は、麻原彰晃本名、松本智津夫死刑囚超能力や予言を売りに若者たちを引き寄せ最大で1万人を超える信者を集めていた真相解明に注目が集まったしかし、その後250回以上にも及んだ裁判で教祖の口から真実が語られる事はなかったのだ20年間にわたりオウムの闇を追い続ける記者がいる

集中セミナーに参加日本で唯一の最終解脱者になったと称していたそのセミナーには上祐のような若者たちが大勢集まっていたこれは、実際の写真参加者は皆、麻原を目当てに集まってきていたという麻原は、強い言葉で今の世の中から目覚めよと精神論を説いていてた当時、日本はバブルの時代株や土地は高騰し続け日本の資産で世界が全て買えるとさえ、いわれていたマネーゲーム、あぶく銭日本中が浮かれていたしかし、そんな時代だからこそ生き方に悩む若者も多かった自己啓発セミナー、新宗教はい。

これは、当時の富士山総本部道場の写真ここで麻原は、3000人まで膨れ上がった信者とともに麻原が内部で行っていた説法や修行の様子などが収録されているその数200本あまりこれまで未公開にされてきたものも多く貴重な資料映像であるしかし…あっ、これは…。

麻原は坂本さんの妻、都子さんと1歳になったばかりの龍彦ちゃんも殺害するよう指示したのだ午前3時坂本さんのアパートへと向かったその場で家族3人を殺害した坂本さん一家が忽然と姿を消した事はメディアにも大きく取り上げられた当初は何が起きたのか誰にもわからなかった坂本さんの母さちよさんは…そんな中、坂本さんの自宅からオウム真理教のプルシャと呼ばれるバッジが発見されたとの情報が流れる疑惑の目は、一気にオウムへと向けられていったすると…麻原や実行犯たちは平然と事件への関与を否定したのだこの時も、メディアへの対応を取り

それは、事実上の左遷だったこのあと上祐氏はロシアへと向かい地下鉄サリン事件が起きるまで滞在結果として、無差別テロに関わる事はなかったというその真相を探るべく海を越え、核武装計画の現場へそこで見付けた衝撃の真実とは…オウム真理教の麻原彰晃が90年代に進めていた教祖・麻原彰晃の側近として仕え武装化の一端を任された人物だ野田氏は、科学技術省に所属し最高幹部の村井の下で動いていたという地下鉄サリン事件以降は一時、オウムの後継団体の代表を務めていたしかし、2009年麻原を処刑せよと発言した事で除名に現在は、オウムと