徹子の部屋 “中華の鉄人”陳建一

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この番組のまとめ

お父様のお料理はねもう本当にね憧れでしたからね。 今随分中国のいわゆる味の味つけのもの?調味料ですよね。 調味料なかったんで当時お父様全部それお作りに…?そうですね。 全部…そうです」「奥様は初め中国大使館のない時に何というところで働いてらしたの?」「代表団ですね」「ああ」「中国代表団に働いていらして」「そうそう」「中国語がおできになる方で」「そうです」「初めなんかお仕事をお始めになる…通訳として陳さんのとこに奥様いらしたんですって?初め」「これねこれ話ね少し難しいな」「これ神様感謝します。

でもお父様はお母様がいらっしゃらなかったらやっぱりあれだけの料理人…。 日本語も…。 でもお父様は元々やっぱり日本に中国の四川料理を広めようと思っていらしたの?いや全然違うの。 お父様色々聞くと嫌なんでしょ?大変ですよ。 でもあの時もね日本語随分お上手になっててちゃんとね『徹子の部屋』に出て…。 あっ日本語を?そう。 上品な日本語。 でもお父様のフライパンをこう…フライパンっていうか中国鍋。 それを四川料理にアレンジしていったりとか。

でもお子さんには甘かったの?特にね私の父は弟子にはすごく厳しかったんだけど私に対してはまあチョコレート。 本当に?ある意味大変でしたけどね。 これがすごく大事料理っていうのは。 さあ料理の鉄人が作ってくださったお料理今並びましたけど。 今日お料理は…。 今日はね1つはこちらのほうは搾菜肉絲っていいましてこれ私自分のお家で作る料理なの。 賄い料理みたいな?賄いっていうか自分が大好きなお料理。 こちらはもう本格的な上海蟹のみそとフカヒレのスープ。 えー今上海蟹の…。 これはもう名残上海蟹。

家にフカヒレなんかあったら大変だよね。 それフカヒレ。 フカヒレの味がすごく…。 これはねピーマンじゃなくて万願寺とうがらしという…。 あっこれ?そうそうそう万願寺とうがらし。 あっ万願寺とうがらし。 息子さんに教えるのにはお父様が教えたように教えたの?それとも全然違う?僕はもうとにかく自分が作ってる姿見せてあとは自分が決めることだから。 もし本当に中国語ができなかったんですが2年半四川省にね留学させたの。

これがね中華料理の面白いところ。 3代も日本で料理屋さんになるとは…。 四川料理というものを。 おいしい四川料理を全国の日本の皆さんにね食べてもらいたかった。 やっぱりうちの父に言われるって相当みんなうれしく思ってね」「結局その料理がみんなのその…得意な料理になっていくのね」「なるほどね」「“誰作りました!”って大きい声で仰るともう怖いからおずおずして“私です”って言うと“いいです”って?」「でも褒められた時はうれしいでしょうからね」「そうですね。

息子さんの建太郎さんこの前こちらへいらしてくだすったんですけど今日なんか付き添いでいらしてたの?建太郎さん今日お父さんの付き添い…?なんかね俺が変なことを暴走するんじゃないかってね監視しに来たみたい。 ちょっとせっかくいらしてるからコマーシャル挟みましたら息子さんも隣に来ていただいていいですか?建太郎さんちょっとこちらに来ていただいていいですか?ありがとうございます。 月日が経つのは早くて建太郎さんこの前出ていただいたと思ったらもう2年近く前になるんですって?なんか。