講演活動は行っているものの講演料などはただ、博友会に所属する一部のメンバーが個人献金として自らの政党支部に寄付をしている事実は認めました。 民主党は、この博友会は政治活動を目的とした団体だとして政治団体としての届け出が必要ではないかと指摘し今後も、追及していく構えです。 川崎市の中学１年生上村遼太くんが殺害された事件です。 先週金曜日多摩川の河川敷で中学１年生の上村遼太くんが殺害された事件。
自転車の防犯登録を青い塗料で塗り潰している姿が近くの人に目撃されています。 上村くんが殺害されたときの状況やその直後の防犯カメラの映像など新しい情報も出てきていますね。 スタジオには元神奈川県警刑事でこの事件を管轄している川崎警察署に８年間勤務していた小川泰平さんにお越しいただきました。 新たにわかった映像の前に位置関係を見ていきたいのですが上村くんの遺体発見現場はこちら河川敷の…川のすぐ手前なんですね。
上村くんの衣類などが燃やされていた公園はこちらなんですが新たに自転車の光らしきものが捉えられたカメラというのは河川敷から公園に向かうどこかに設置されていた場所ということなんですね。 事件発生から３日後に近くの人が、少年が自転車の防犯登録の部分に塗料で青いスプレーでその登録番号を消している姿を目撃していたんです。 小川さんも現場を取材されていてイスラム国が流した映像との関係などを話として聞かれました？一時動画が出回りましたよね。
もう１つの考え方としては攻撃行動をメディアかなんかでも見てしまうと自分もそうなりたいと思って促進されちゃうという。 今週火曜日まで春節旧正月だった中国ですがその裏で衝撃的なデータが発表されました。 中国から日本へ密輸される覚醒剤の量が去年の４倍になっているというんです。
日本の国内でも覚醒剤使用の摘発というのはここ数年減ってきていたんですが輸入、密輸入がまた増えてきているようですね。 まずは中国から日本へ覚醒剤の密輸入が急増している背景について佐々木アナウンサーが説明します。 まず、中国国内での覚醒剤の押収量なんですがここ５年で６０００ｋｇから１万６０００ｋｇに増えてしまっている。 遠藤さん中国というと麻薬、覚醒剤不正薬物に対する取り締まりが非常に厳しいというイメージを持っているのですがその国内でこれだけ覚醒剤の使用が広がってしまう背景というのは何なんでしょうか。
覚醒剤の製造によって電気を大量使用するので覚醒剤製造に恐らく使われたのだろうと思われるものですが押収されたものもこのように大量にあるという様子なんですね。 ７７か所の覚醒剤製造工場や爆薬も作っていたということなんですね。 銃を持っているのはほかの覚醒剤に関わっていない製造に関わっていない住民に対してばらしたら殺すぞというので非常にこれだけ情報社会なのにクローズされた閉鎖社会の中で表に出なかった。 毒品村と中国では言うんですが麻薬覚醒剤。
中国国内ではなかなかしにくい状況にありますのでそれならば、金もうけができる海外へ行こうということで日本は金もうけができるアメリカの裏庭が中南米と言われてマフィアが欲しいものを作る。 中国から日本へ覚醒剤の密輸がそして、手口の２つ目。 これ２０１３年の６月にメキシコ人らのグループを兵庫県警が摘発したときにこれ、コンテナの中を見てみたら鉄鉱石が入っていたと思われたんですが実はこの鉄鉱石中を割ってみるとこのように覚醒剤が詰まっていたんですね。
続いては奈良県の吉野郡町村議長会で公費を使ってコンパニオンを呼んで宴会を行っていたことがわかりました。 問題となっているのは奈良県吉野郡内の９つの町村議会議長で構成されている吉野郡町村議長会。 この問題はコンパニオンがどうのこうのというよりも今のお話にあったこれまでずっとやってきたからそもそも渦中の吉野郡町村議長会というのはどんなものかというのをまず見ていきたいのですが奈良県の吉野郡内ここですね。
これ、冒頭にも申し上げたんですけどコンパニオンだ酒だというだけでなくて女性議員がいるとこういうコンパニオンを呼ぶような宴会は嫌がるのでだんだんなくなってくるという傾向があるんですけどどこかで税金の使い方にリスクを感じて誰かがやめなければいけない。
地方議員が実は、今アベノミクスで言っても過去に奈良県で問題になっていたことを２つ紹介します。 奈良県の職員と消防団員が出張先県外の温泉ホテルでコンパニオン付きの宴会をして公費１０００万円以上を支出していた。 さらに２００６年奈良県の７つの町の町長が北陸への視察旅行で視察先には行かずに豪華旅館でコンパニオン付き宴会をしたということなんです。
警察によりますと佐藤容疑者はおととい午後９時ごろ香川県の中学１年の女子生徒を自宅近くから大阪市まで連れ出し誘拐した疑いです。 覚醒剤所持の疑いで逮捕されたタレントの小向美奈子容疑者について覚醒剤使用の疑いでも立件される見通しであることが小向美奈子容疑者は今月６日東京・渋谷区の自宅で覚醒剤およそ０．１ｇを所持していたとして現行犯逮捕されました。
今後は、自治体が固定資産税の課税情報を利用して所有者を特定するなど抜本的な問題解決を目指します。 今日から実施される空き家対策特別措置法は自治体ごとにばらばらだった判断基準を一本化したことやこれまで登記ではわからなかった空き家の所有者を固定資産税の課税情報によって特定できるようになりました。 アメリカでの海兵隊との合同訓練は今年で１１回目ですが陸上自衛隊員がアメリカ軍の水陸両用車に乗り込むのは初めてのことです。