来ました来ました!ここ千葉県南房総は店の棚には春の花に負けじと色とりどりのジャムが20種類以上並んでいます。 こちらは一番人気南房総の名産びわを使ったジャム。 それってある意味…なんていうんですかね?だから磨くっていうところを専業とするような場所っていうのがあればそれは館山市だけじゃなくて南房総全体にメリットっていうのが出るんじゃないかなと思って…。 というわけで本日はここ南房総で理系ならではの専門知識を生かし美味しいジャムを作るご夫婦のお話なんです。
あのトロッてするっていう事はジャムにしたら美味しいだろうっていうそういう発想もあります。 他のジャムもみんな美味しいと評判なんですよ。 美味しいと定評のあるジャムを全国から取り寄せその糖度や酸味粘り気などをこうやらないとやっぱり納得出来ないんで…。 で泡の…弾ける時に超音波が出るんですけどもそういう洗浄機です。 詰め終わったジャムはふたをして20分ほど蒸気で殺菌したら完成なんです。 さあお二人の研究の成果紅ほっぺのジャムが出来上がりました。
この日お店は営業日のはずなんですがパッションフルーツです。 あら~館山でもパッションフルーツ出来るんですか?そうなんです。 鈴木さんは20年ほど前に飲んだパッションフルーツジュースの味が忘れられず南房総で最初に栽培を始めた方なんです。 完熟して落ちた実を収穫するパッションフルーツ。 青パパイヤのドレッシング。 パパイヤのイメージを生かしたアジアンテイスト。 計算どおりのドレッシングが出来上がったって事ですね。