林先生が驚いた!世界の天才教育 林修のワールドエデュケーション

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この番組のまとめ

日本では考えられないような勉強テクニックであったりあるいは目から鱗の集中力アップ法であったり人生に役立つヒントが満載の天才教育。 僕が驚きを持ってお届けする世界の天才教育スペシャルという事ですけれども。 よく考えてみると僕学校の秘密を探る前にまずは東大出身このあと林先生がアメリカの天才学校を徹底取材。 やっぱりアメリカは昨年青色LEDの発明でノーベル賞を日本人3人がとったと思われがちですが実は中村教授受賞時はアメリカ国籍。

アメリカの天才教育とは一体どんなものなのか?まずは多くの卒業生がハーバード大学へ進学するそんな優秀な学校で行われていた驚きの授業法をご紹介したいと思います。 この高校では各生徒が自分の進学プランに合わせて幅広い科目から授業を選べる選択制カリキュラムが特徴。 生徒が主役の画期的授業とは何か?超一流大学の名前を臆する事なく言ってのける生徒たち。 生徒全員の顔が見渡せるよう楕円形の机を囲むように座り嫌でも集中しなければならないシステム。 この学校の生徒たちはこれを受け入れ授業に集中している様子。

このウォルトンもウォルマートの創立者の子供が全部財産を分配してそれも11位12位13位14位とか入ってるから。 ここからウォルトンラッシュが始まってますね。 資産9兆円Microsoftの創業者ビル・ゲイツは超一流ハーバード大。 世界を代表する投資家ウォーレン・バフェットは名門ペンシルバニア大を卒業。 スイス連邦工科大学チューリッヒ校と。 これだけ言われるとよくわからないんですが卒業生にアインシュタインがいてレントゲンがいるというだけでなんかすごいんじゃないかと。

続いて世界のカリスマたちもその方法で想像力を鍛えたリーダー育成学校。 それでは続いてはですね世界の天才教育参りましょう。 ここに驚きの天才教育があった。 しかしその実績は世界トップ10の大学への進学者を多数輩出。 さらにイギリスにある世界的な教育機関の格付けにおいて最上級の評価を獲得。 こちらが昨年世界最大級の学生科学研究コンテストに出場。 ビンバ君は高校生ながら大企業も開発していない2人の天才生徒が語るいよいよ特別な時間を行う現場へ。

学校に宇宙!?一体なんの関係か?好奇心を刺激して学力向上宇宙をテーマに壮大なスケールで教える天才学校。 あのNASAが全面協力した宇宙の授業に驚いた!日本を揺るがすデータにスタジオ一同驚いた!貧しいハーレム地区。 マグネットスクールとは子供の好奇心をマグネット…つまり磁石のように惹き付けるため…。 そのノウハウや技術においてあのアメリカ航空宇宙局英雄的な宇宙飛行士を招いての対談や…。 宇宙をテーマに特殊授業を行うマグネットスクール。

でもこれどうなんでしょうかね?確かに現時点では日本がこういうふうに大きくリードしていますけれども中国韓国の勢いがすさまじいものがありますから日本優勢のこの状況に日本大ピンチ!衝撃的なデータの数々に…。 各国の大学進学率そういったものを見て参りましょう。 あれだけ数学オリンピックで見事な成績を収めながらも大学進学率は低い。 日本より大学進学率が大きく上回っています。 人口は半分以下の韓国のこの大学修学能力試験日本でいえばセンター試験に当たるようなものですね。

日本の人はほら就職はもう絶対に日本の大学で就活をしなきゃダメっていうのがものすごい強いじゃないですか。 大学進学率はまあ日本の場合約50パー韓国70パーでこちらの方が高い。 …という事は何が起きるかというとよりよい大学にいかなければいけないというプレッシャーが日本よりも強く働く社会だと。 大学授業料はですねまあ日本が約53万円。 これ東京大学ってこれいやらしい書き方でして国立大学なら全部一緒ですから。 で韓国はソウル国立大学約26万円で安いじゃないかと。

数学の先進国であり今や世界屈指のIT大国であるインド。 そんな理数系の大国インドには驚異のIT教育があった。 実はこちら日本トップレベルの超難関校開成高校の入試問題。 視覚効果で通常授業の理解度も高まる相乗効果。 理数大国であるインドではレディゴー!こちらは元気に遊びまわる幼稚園生。 では小学3年生になるとどんな授業内容なのか?小学生でプログラミングを学ぶ高度な授業だったのです。 スタッフがこのレベルのプログラミングは皆出来るという。

とはいえまだまだ貧しい家庭が多く特に教育面に目を向けるとアメリカ全体の大学進学率が65パーセントに達するのに対しまだまだ非常に低い水準にとどまっています。 ここプロミスアカデミーはその名のとおり何よりも約束が大事な高校。 もう5~6歳の時から大学進学っていう遠い目標を見据えてこの学校で勉強する?5~6歳の子には厳しい約束だがこの約束こそが学校の存続にも関わる。 先生も生徒も大学進学の約束のためにそんな覚悟と信念のたまものか昨年の卒業生は…。 しっかり全員大学進学のプロミスを果たした。