最初のニュースな町は普天間基地移設問題で揺れる名護市辺野古に移すというもの。 辺野古移設が唯一の解決策とする安倍政権の要請を受け2013年年間3000億円の沖縄振興予算が約束されたのを受けて辺野古移設に伴う埋め立て工事を承認したのが…。 去年11月の沖縄県知事選では辺野古移設阻止を掲げた翁長雄志氏が10万票の大差をつけて圧勝。 そんなニュースな町沖縄県名護市辺野古の酒場ではどんな本音が語られているのか行ってみた。 辺野古では米軍基地の辺野古移設に反対するデモが反対の意味が違うという。
更に選挙のため数千人が引っ越してきたという辺野古のスナックママの話について沖縄に基地はいらないという沖縄国際大学教授の前泊氏が反論。 シュワブの…あるいは辺野古の問題でいうとですね市長選で実際に動いた数字データ確認するとですねそれを引くと大体500人ぐらいが動いたという風な見方は出来るんですけどね。 でも500人が移動したとしても名護市長選挙での稲嶺進市長が得票率1万7950で島袋吉和議員が1万6362なんですね。
辺野古への移設が完了すれば米軍から返還される予定の普天間基地。 そんな普天間基地周辺の酒場で聞いた住民の本音とは…。 そうすると今比較をするとですね例えば普天間基地を見るとフェンスの内側で上がってくる軍用地料とか周辺対策金全部含めてですよ1ヘクタールあたり大体2500万円ぐらいの経済効果です。
今日本を代表する軍事のエキスパートですけど森本敏さんが防衛大臣最後の会見の時にね政治…「軍事的に沖縄に基地を置く理由はないけども政治的理由から置かざるを得ない」って言ったんですよ。 それは防衛大臣が言ってもプロペラの角度を自在に変える事でヘリコプターのようにも飛行機のようにも飛ぶ事が出来るオスプレイだが開発段階から…。
どこかへ向かう彼らの後ろには2人の和歌山県太地町でイルカ漁に反対する環境保護団体シー・シェパードを発見。 シー・シェパードはそういうイルカショーのイルカも解放せよって言ってるんですよ。 ここでシー・シェパードの活動に詳しい『産経新聞』外信部記者の佐々木正明氏が動物愛護活動の実態を明らかに。 イルカっていうのは特別な存在でして。 動物愛護活動をされてる方にとっては特別な存在なんですよね。 例えばいじめられたりするとあなた助けるでしょ?でもパックンの言うようにイルカは特別だと。
そもそもこのイルカ漁注目を集めるようになったのが日本各地で上映中止が相次ぐ騒動となった。 そのスペインの皆さんも多分不本意なんですよ。 でもやっぱり16歳までアメリカにいたのでどうしてもイルカは食べないものっていう認識は高いです。 麻友子さんはアメリカにいらっしゃる時は「お前の国はクジラ食べるんだ」といじめられた事あります?ないですないです。 でも多分アメリカはなんかクジラは食べちゃいけませんよっていう認識を持ってほしいがために皆さんにこういう活動をしてるんじゃないかなと思います。