年間およそ2800万人が訪れ海外で暮らすロングステイ先として今注目を集めています。 古くから東西交易の中心として栄えたマレーシアは多彩な文化が共存する多民族国家。 名物の自転車タクシーで世界遺産を散策。 大都市クアラルンプールでは世界一高いツインタワーへ。 巨大な黄金像が出迎えてくれたのは上った先には神秘の洞窟。 さらに美食の街イポーで出会った行列必至の絶品グルメ。 ペナン島の世界遺産で不思議なものに出会いました。 出発進行!『ぐるり鉄道旅!』。 一応撮影の許可は取ってあったんですけども駅の。
マレー半島を南北に結ぶマレー鉄道は1885年に最初の区間が開通。 電化区間と非電化区間が入り交じっています。 Aの…これはいわゆる普通車ってやつ?そうだね。 これ普通車でしょ?普通車でこれだけクーラー効いてる…。 温暖なマレーシアの鉄道は冷房が効いている事が多いので1枚羽織るものを持っていれば安心。 ちゃんとリクライニングして。 全線電化に向けて工事が進められているマレー鉄道。 これ本当にあれ…世界遺産へ行く一番近い駅なの?そうです。 このあとは陽気なガイドに連れられ世界遺産を散策。 イスラムモスク。
最初の目的地は2008年にマラッカ海峡の歴史的都市群として世界遺産に登録された古都マラッカ。 トライショー?マレー語はチンタク意味はアイラブユー。 マラッカ名物の自転車タクシートライショーに乗り込み早速世界遺産を散策。 真ん中イスラムスクール。 イスラムモスクもヒンドゥーも…。 サンキューベリーマッチ!ありがとう!テリマカシ。 ハウマッチ?40リンギット。 サンキュー!10リンギット?10リンギットチップ。 正式名はファモサ要塞と言い1511年マラッカ王朝を倒したポルトガルが建造した砦です。
幾多の戦いの舞台となってきたマラッカ海峡は歴史の風情を今に残します。 なんかさマラッカ海峡っていうとさなんか冒険心と懐かしさを…感じしない?そして夕方になると次の目的地首都クアラルンプールへ向け出発。 家族でねクアラルンプール行って…。 大和田悠太は嫁さんもらってさ。 かわいいし本当によくぞその…悠太とね結婚してくれたな~っていう…。 クアラルンプールセントラル駅に到着します。 クアラルンプール…。 うんクアラルンプール。 2001年に完成したクアラルンプールセントラル駅は東南アジアでも最大級を誇ります。
ちなみにクアラルンプール国際空港も黒川さんの設計。 さあそれでクアラルンプール着きましたけど行きたいというところは?いや実はね街…クアラルンプールの街中からいつも見えてる対のタワーがあるんですよ。 クアラルンプールの中心部にそびえるペトロナスツインタワー。 クアラルンプール中心部にそびえる世界一高いツインタワーに上るため最寄り駅のKLCCを目指します。 あっ!やった!サンキュー!サンキューベリーマッチ!テリマカシ。 テリマカシ~!オーケーサンキュー。
この日はあいにくの天気でクアラルンプールが一望!…とはいきませんでした。 タワーの右側は日本左側は韓国の建築会社が建設しマレーシアの首都クアラルンプールは人口およそ180万人が暮らす東南アジア有数の大都市。 さあクアラルンプールのですね中心からちょっと来たとこですけれども有名な観光地でありまして。 クアラルンプール近郊の隠れた絶景スポットでありでもちょっと急…。 123!やったー!来ましたー!♪~「チャーンチャチャン…」『ロッキー』だね。
その目的は主に定年後の移住や日本に拠点を置きながら長期間海外で暮らすロングステイ。 マレーシアは8年連続日本人が希望するロングステイ先の第1位に選ばれています。 伸也さん獏さんも今後の参考にしたいとロングステイをしているご夫婦を訪ねてみました。 あの方かな?1年2か月前からご夫婦でロングステイをしている石原重則さん。 今日は色んなお話を伺いましてねもうマレーシアの素晴らしさロングステイの素晴らしさを聞きましたが何よりもお二人にごちそうさまでございました。
10年間滞在可能で年金や車の税率が免除されるほかマレーシアの定期預金は利率がよく金利に対して課税されないなどこの制度には様々な優遇措置があるといいます。 毎日数百本売れる絶品チキンに舌鼓。 『大和田兄弟のぐるり鉄道旅!マレーシア』。 2人が乗るのはETS高速鉄道。 なんだろうねこれエキゾチックな不思議な雰囲気がありますよね。 イギリス統治時代に建てられた白亜の街並みは訪れる人たちを魅了します。 美味しい?美味しい?日本語わかった?日本語わかった?美味しい。 これがねソルテッドチキン。
チキンのうまみとハーブの香りが広がるイポー名物ソルトチキンの完成。 ジャンジャンジャンジャンジャーンジャン!一匹入ってるんだ。 これは料理方法としてはすごくよく出来た料理方法です。 大和田兄弟が訪れたのはマレーシアを代表する避暑地それは広大な斜面に広がる茶畑。 丘の上に立つカフェキャメロンバレーティーハウスで2人もティータイム。 この絶景もまたキャメロンハイランドでしか味わえない魅力の一つです。 オリジナルティーとミルクティーです。 本当に好きなのはミルクティー。 ミルクティー?本当?じゃあそうしようよ。
日も暮れた頃イポー駅に戻った2人は夜7時15分発の列車で最後の目的地ペナン島へ向かいます。 目的地ペナン島の最寄り駅はおよそ150キロ先のバタワース。 『大和田兄弟のぐるり鉄道旅!マレーシア』いよいよ最終目的地であるペナン島を目指します。 最終目的地。 ペナンに到着しました~!イギリス統治時代に建造されたコロニアル様式の建物や多民族国家ならではの様々な宗教建築が混在しジョージタウンを散策していると至るところで目にするのがウオールアート。